誰かを応援するって、その人の幸せを願うってことだと思う。

敗北により、惜しくも学校生活最後の試合となってしまった3年生。
試合後の彼らの様子に、母親として感じたこと、思ったことを綴ったエッセイです。

約3000文字でサクっと読めてしまいますので、ここであまり内容は書かないようにしますが、
現在、部活や創作活動など、何かに打ち込んでいる方。また、過去何かに打ち込んでいたという方には是非読んでいただきたい作品です。
努力してきた日々や経験の素晴らしさと同時に、そんな自分を見守ってくれている人の有り難さを改めて気づかせてくれますよ。

応援してくれた人に「ありがとう」の言葉ぐらいのお返しはちゃんとしないとですね。

(必読!カクヨムで見つけたおすすめ5作品/文=カクヨム運営 T.K)

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