肉親ゆえの愛憎の深さは、他人のそれとは比べ物にならない

舞台とキャラクターの格好良さはもちろんですが、それ以上に毎回テーマとなる、肉親とは何か、なぜ愛し憎むのか、そういう表現が押し出されている傑作でした。シーロンとイーシェンが好きです。