予定された終末を迎える時、何を考え生きるのか

静かに刻み続ける時、そして日常。
そのすぐ先に世界の終わりが来ることが予定されていたら・・・
二人の掛け合いがとても読みやすく、面白かったです。

自分だったらどんな過ごし方をするのだろうと、思わず想像してしまいました。