非常に面白かった。自分も工業高校で治安が悪かったが自分はなんとかみんなと仲良くして暴力沙汰なんかはなかったオークの中でも、少し知的なオークメイジだったのか、自分自身がオークだから共通の言語を共有できていたのか。今となってはわからない
終盤に差し掛かるに連れ、泣けてくるのは私だけだろうか?そこに感動なんてない。あるのは純粋の「怒り」と「哀しみ」だけ。笑って読めるのは筆者の筆力、度量があってこそ。ただ、忌まわしい過去を供養…続きを読む
彫刻刀で刺された被害者にも関わらず、悪者にされてまともな進学の道を断たれた主人公。居住区たる埼玉県から追われる形で東京都内の工業高校へ進学した彼は、そこで「真の底辺」を見る!最初に言っておきま…続きを読む
ときどき整合性怪しくなったり、ツッコミどころあるけど、そこは気にせず読もう!
大丈夫です。そして文科省の方々にいろいろ見直してもらいましょう。
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