主人公が行き着く先はハッピーエンドか、バッドエンドか?

終盤に差し掛かるに連れ、泣けてくるのは私だけだろうか?
そこに感動なんてない。
あるのは純粋の「怒り」と「哀しみ」だけ。
笑って読めるのは筆者の筆力、度量があってこそ。

ただ、忌まわしい過去を供養するには笑ってやるのが一番な気がする。

なら多いに笑い、泣いて(怒って)やろう!地獄を生き抜いたゴンザレス氏の為に!

この主人公が行き着く先、それを決めるのはゴンザレス氏かいない。
願わくばハッピーな方に……

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