終盤に差し掛かるに連れ、泣けてくるのは私だけだろうか?そこに感動なんてない。あるのは純粋の「怒り」と「哀しみ」だけ。笑って読めるのは筆者の筆力、度量があってこそ。ただ、忌まわしい過去を供養…続きを読む
私は高校時代の暴力としては、1年後輩の友と二人で夜道を歩いている時、隣の課の上級生の番長達4人に、暴行された事を思い出しました。その翌日番長の居る教室に出向いて、『私の教室に来て全員の前で謝らなけ…続きを読む
こっち(関西)にもそんな学校ありましたし。書籍化して欲しいものですよ、これは。
ありえないはずなのに、あるんじゃないだろうかと思ってしまう底辺高校の日常を描いた作品。もしこれがフィクションでも大したものですが、実体験だとしたら、マジでよく生還できたと、作者様を尊敬いたします。…続きを読む
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