まず、レビューを眺めてほしい。このレビューの多くの見出しがガンダムのセリフであり、それを半分でも理解できれば、この作品をかなり楽しめるはずだ。半分もわからなかった? では、この僕達の出会いはなんなんだ?これは? これも運命なの? 阿室……ああ、そうだ。そうだと思う。これも運命だ。しかし、認めなくちゃいけないんだ。読者、リンクをクリックして……。
連載終了まで御苦労様でした。自作の機体…いえ、次作も期待しております。
ごく一般的な常識人がオタクと付き合うストーリーはこのオタク文化が爛熟した日本で定着しつつありますが、本作は女の子が骨の髄までガンダムに浸かっている。それだけで頭一つ抜けた印象を受けます。 息を吸って吐くように出てくる名言、映画館の椅子の座り方にまでこだわるヒロインの生きざまには、感銘すら覚えます。 これは、魅せられました。 『悔しいけど……僕は男なんだな』
機関銃のごとく溢れてくるガンダムネタが最高です。ガノタじゃないってひともどうぞ
作者の趣味をこういう形で反映させる……発想に負けました。