モフモフしたらモフモフしただけモフモフが止まらなくなる話【プロット】

 あるところに、一匹の動物がいました。

 それは人間が撫でれば撫でる程、毛皮が伸びていきます。

 あまりの成長の早さに、もふもふしてはいけないと決められました。

 しかし、人は堪え切れずに撫でて、世界はモフモフで埋め尽くされたとさ。


 上記がツイッター上(https://twitter.com/yukuriradio)で書いた140字プロットです。140字だけでも起承転結は書けますね。むしろ書きやすいです。

 皆様も、是非ツイッターを始めてみてはいかがでしょうか。

 ちなみに、上記は元の文章に改行を加えています。そのため、140字ピッタリにはなっていないかもしれません。


 注意点としては「絶対に誰にも先に書かれたくないプロットは、ツイッター・ブログに上げずにオフラインで温めておく」ということです。

 言わなくても当たり前の話ですが、表に出した時点で誰かに書かれる可能性が高まります。そもそも、この話自体が他のストーリーと被っているかもしれませんが。


 もちろん「誰かの話を知らないフリして、そのままプロットとして上げる」ということは絶対にしていません。何かからインスピレーションを得て書くことはありますが、誰かの話をそのまま盗作して表に上げるようなことはしません。

 ただ、自分の頭で思いつくようなことは誰かが先に思いついているとは思うので、多少似た話や設定はあると思います。ご了承下さい。


 この話は「UNDERTALE」というゲーム内で出てきた「もふもふうさちゃんといないいないばあ」という本のタイトルから思い浮かべた話です。「いないいないばあ」から「全てが隠された」という印象があり、このような話になりました。

 いつか、この話を動画化できればしたいですね。


 しかし、モフモフの動画表現が大変そうですね。

 毛皮テクスチャ素材をお借りして、凸エッジ等で立体感を出したり、背景と薄く透明にした前面画像に分けたりしてみたいです。

 動画編集ソフトのくれよんスクリプトを拝借して、暖かな絵本のような演出もできれば楽しいなぁと思いました。


 このように、たまにツイッター上で書いたプロット・設定を、こちらで肉付けしていく予定です。むしろ、その方法のほうが書きやすくて良いですね。

 是非、皆様もお試し下さい。

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