第11話 構想を練っているときが一番楽しいへの応援コメント
構想を練るのって楽しですよね!
私は調べものしてる時も楽しいです。調べものをしている時に、いい感じに物語が膨らむ瞬間が最高かもしれません☺️
作者からの返信
muさま
お返事が遅れて、ごめんなさい。
こちらも沢山、読んでいただいて嬉しいです、ありがとうございます!
そうなんですよ。頭のなかで妄想が広がって形作っていくのが楽しくて。
調べものも、「おっ!」ってことを知ると、ブワッと広がりますよね。思いがけない方向に大きくなったり、見えなかった道筋が見えたり。
楽しいですよねぇ〜‼︎
第14話 光の帝国 マグリットへの応援コメント
マグリットの作品の特徴は、一言でいえば『不穏な気配』だと私は捉えていたのですが、画家本人は意外と穏やかな生活だったのですね。
彼の作品を見ていると、例えていうならショーウィンドウに綺麗に並んでいる数体のマネキン人形のうち、ひとつだけが何故か身体の真後ろに首を向けているのを見かけたときのような、背中がゾワゾワしてくる感覚があるのです(それがたまらないのですが)。
私の好きな画家はベクシンスk……は好みが分かれるので置いといて。ヴィルヘルム・ハンマースホイです。
静謐とはまさにこのこと、と言わんばかりの作品は、ほとんどが彼の住んでいたアパートの室内を描いた質素なものなのですが、まるで空気中を漂う埃さえもが作品を彩る一部のような、静けさと、穏やかさと、もの悲しさに包まれていて、ヨーロッパ版(そのときは日本で売っていなかった)の画集もAmazonで買ったくらいに大好きなのです。
長々と失礼しました(^_^;)
時間を見つけて少しずつ読んでいきますね(*´∀`)
作者からの返信
宵待さま、ありがとうございます!
『不穏な気配』一言にマグリットが充満してますね、まさしくそんな感じです。そして、マネキンの例えに膝を打ちました。そうなんですよ、それです、それ!
しかも、その違和感の原因に気づくのを遅らせる妙な力があるんですよ、マグリットの作品は。
ベクシンスk……あっ、ダークファンタジー方面に突き立つ銀の矢ですね、これは! ピジョンブラッドが矢羽の先についているような、こう、儀礼用の。
大丈夫です大好物です依存性高いですね、この方の作品! こう、観音開きの扉が付いた額にしまって、ここぞというときにご開帳……仏画……?
あっ、ハンマースホイさん、奥ゆかしい……上流の香りがしますね、本当、静謐……あと、なんだろう孤絶感? 外からは遊ぶ子どもの声や物売りの声がするのに、室内は空気も揺るぎなく完全停止。いるはずの人とコミュニケーションが取れないもどかしさ。相手が霊体なのか、自分こそが魂だけの存在なのか、でも穏やかで、そこに苦悩も慟哭もない。愁いだけが、揺蕩うように、物悲しさも慎ましく漂っていて。ただ、ただ、静かで厳か。
ご両人を存じ上げなかったのですが、いいですねぇ。
本当に検索システムが気軽に使えて、幸せです。
こちらこそ、よく長々と勝手に喋っちゃうんです、お付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m
お時間の隙間に潜り込めるなんて、光栄です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そういえば、『舞台袖で呟いてみる「恋慕の鎖」』というエッセイでも、同じ第14話でマグリットのことを長々独語しておりますので、宜しければ、ご笑覧くださいませ⭐︎
第6話 ヴィヴァルディは歌曲を聴くべしへの応援コメント
こんにちは(^-^)
かなり情熱的な語りですね(笑)
歌曲はほとんど聴いたことがないのですが(イタリア語やラテン語は歌詞が全然分からなくて、共感や感情移入がしづらい)素晴らしい歌い手や演奏家であれば、そんなことは些事なのかもしれませんね♪
ちなみに私は最近、讃美歌を聴き始めまして。オススメを貼っておきます↓
https://youtu.be/H3v9unphfi0
最初から最後まで鳥肌が立ちっぱなし……。
作者からの返信
宵待さま、こんにちは!o(^▽^)o
何話も一気にお読みくださっただけでなく♡も!いっぱい、ありがとうございます‼︎
おっ、グレゴーリオ・アッレグリ! 名前だけはなんとなく覚えていましたが、正統派賛美歌、すごい、貼ってくださった動画の歌唱レベルが高いのもあって、本当、鳥肌モノですね。この教会の音の響きも、すごいいい……。
この調和が、たまんないですね……一応バロック音楽なんですよね……もっと、こう、厳かさが、それ以前の時代を思わせるんですけども。
あっ、歌詞……そうですね、出来るだけ原語も対訳も読むんですけど、えっと、気持ちよく歌えそうなら、それで……(エヘ♪( ´▽`))
歌い手の声が好みだと、さらに心に食いこみます。
第17話 その物語は『ボリス王子』から始まったへの応援コメント
ポポローグ、めちゃくちゃ懐かしいです…!ボリス、渋くてクールで有能でかっこよかったですよねー!私も常に連れて歩いていたような気がします。勇気を振り絞って戦う愛くるしいピエトロや、あの絵本のような世界観は本当に素敵でしたよね。大人から子供まで楽しめるゲームってああいうものを言うんだろうなあとしみじみ思います。
作者からの返信
おおおおお!
muさま、ど、同志!
はい、ピエトロにボリスは必ず連れ歩いてました。とくにボス戦。ミルトにするとクルトとレベルがズレちゃうのが辛いんですけど、メルよりミルトの魔法のほうがバランス良くて……つい……(笑)。
ちなみに村人はイムジー率が高かったです。アイテムさっさと売りたい派。
ミミがピエトロを助けた後に去っちゃうのが辛くて。
こちらと『愛の源泉 La Catena』に、お星さまをくださいまして、どうもありがとうございます‼︎
『恋慕の鎖 La Catena d’innamorarsi』のレビューも、本当にありがとうございます‼︎
感激です。私が文章で ごちゃごちゃ語るところも、こういうふうにお褒めいただけると、なんか魅力に思えてきます。はい、思わせぶりな謎は、あちこちに落としたり半分埋めたりしてます(笑)。
近々、数話を更新いたしますので、どうぞ、よろしくお願いします!