読みながら涙を堪える

温かく、楽しく、時に作者である長之介さんと共に思い悩む。
奥様の素晴らしさは勿論だが、長之介さんの思いやお子さん達の話が心に沁みる。
その度に月並みな言葉ではあるが『優しい世界』『理想の家族』そんな言葉が脳裏をよぎるのだ。
きっとこの家族は先々も幸せに暮らすだろう。
困難があっても手を取り合って乗り越えて行くのだろう。