すべての悪を倒すまで

途中まではなるほど、小学生の女の子なのに大変な家庭事情なんだなと真剣に読んでいたら「闘気」という言葉が出てきた。絶対におかしい。
コメディへの切り替わりが急すぎて普通に笑ってしまいました。シュールなコメディへの導入ですね。
コメディでありながら終始平和な世界で読んでてほっこりできます&楽しんで読むことができると思います。
もしよかったら読んでみてください！

とってもコミカルで面白い作品でした。
作者様の作品「まいかたチャンプ」を読めばより楽しめることと思います。

しかし、読了後に後頭部を押さえてしまったのは私だけではないはず。
気になるかたは是非ご一読ください。