概要
僕らの幸せは、誰かを不幸にして手に入れたものだ……
■僕:聖也(せいや)
林檎とは幼い頃からずっと一緒にいる。
20になった日、林檎とのKISSの最中に亡くなる。
実は、その日まで彼は誰も不幸にしていなかった。
その証に、20で死んだ。
■彼女:林檎(りんご)
聖也の恋人。
実は昔、幼い頃、聖也の告白を、知らず知らず断った事がある。
そのカウントにより、20を過ぎても生きていた。
□青年:一成(かずなり)
聖也が亡くなり半年が過ぎた日に、夜の公園で林檎が出会った一成。
夜空を見上げながら泣いている林檎に、一成は一目惚れした。
林檎とは幼い頃からずっと一緒にいる。
20になった日、林檎とのKISSの最中に亡くなる。
実は、その日まで彼は誰も不幸にしていなかった。
その証に、20で死んだ。
■彼女:林檎(りんご)
聖也の恋人。
実は昔、幼い頃、聖也の告白を、知らず知らず断った事がある。
そのカウントにより、20を過ぎても生きていた。
□青年:一成(かずなり)
聖也が亡くなり半年が過ぎた日に、夜の公園で林檎が出会った一成。
夜空を見上げながら泣いている林檎に、一成は一目惚れした。
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