ＡＩが１日１万作のクソ小説を書き始めた

人工知能は専門じゃないですが、画像生成の世界ではこういうことがやられていますね。自然言語の処理能力も人間並みに近づいているそうなので、いずれは本当にこの小説みたいなことが……？

星新一のショートショートみたいですね。
実際にはAIが書くより判断する方が数段技術的に難しいでしょうが、SFとしてはオチも含めて大好きです。

　なんとなく、シンギュラリティ。あまりの身近さ生々しさに、今まで読んだＳＦのＡＩに関係する場面や科白が次々と脳裏をよぎってしまいました。
『ロボットは人間に危害を加えてはならない』（Ａ．アシモフ）
『汝等、人の心に似せたる機械を作り出すことなかれ』（Ｆ．ハーバート）
『イエス！　今こそ神は存在する』（Ｆ．ブラウン）
『やあ、父さん』（Ｃ．プラット）

　「意外と早かったな」「しかも、こんなしょうもない作業のために（涙）……イテッ！（←しょうもない寸評マニアにブーメラン直撃 [笑] 」（平一）

　あなたなら、どうする？

そのうちDOKUSYAができるかも？
オチまで逸材。

　ですよね。
　この界隈でAIのことは盛り上がってます。
　今は一次で落ちる程度でも、やがては上向き、そして人間を追い越すのでしょう。

　読む人までいなくなってないといいけれど。