書籍版の1巻がとても面白くてはまってしまい、2巻の発売が待ち切れずにネット版で続きを拝読しました。
カドカワBOOKSさん、お願いだから続刊出して!(>_<)
すばるの膝枕、優奈のお色気誘惑、新キャラ・鰍(中島かすみ)の鮮やかなる登場、そして、優司の色々と過程をすっ飛ばした決意……どれもこれも紙の本で読みたいですぅ……! イラストも見たいですぅ……!
はぁはぁ……。ちょっと深呼吸して落ち着こう……。
このおめ俺シリーズは、話が進めば進むほど、後戻りできないジェットコースターみたいに面白さが加速化していきます。すばるの人生も後戻りできなくなってきているけれど(笑)
もっともっと読みたい、早く次のエピソードを読まなきゃ……と病みつきになるほど、先の展開が気になります。おもに、すばるの人生のドロ沼ぐあいがどこまでいくのかが……(*^^*)
最後、すごく気になるところで終わってしまったので、引き続き次のシリーズ『続々おめ俺』を拝読したいと思います!
和久井さん、これからもがんばってください!
前作からの一気読み。本当にオススメです。
萌え的にも面白さ的にも最高なのですが、
独自といえるのが何よりキャラクターの魅力だと思います。
こういったドタバタコメディにありがちなキャラの不快感が全くない。
大抵、ストーリーを動かす為に嫌なキャラクターがでてきたり
主人公が優柔不断であったり、レギュラーキャラにも嫌な役割を
背負わせる必要があったりするものですが、この作品のキャラは善良で
ノーストレスで読めて、にも関わらずものすごく面白い!
また、キャラやシチュも萌えますが、あざとさのない純粋な萌えで
その絶妙な采配がたまりません。
にっちもさっちもいかないジェットコースターっぷりも
健在どころかますますひどくなり、いつも目が離せません。
キャラやストーリー、文章等、すべてストレスフリーで
ただ面白さや萌えのみ純粋に楽しめます。
ジャンルで食わず嫌いしてる方はぜひ!