マジで面白い

こんなありきたりの表現で非常に遺憾には感じる。
ただ、最初に感じたのは紛うことなく「マジで面白い」だった。
どう面白いのかは悔しいから全く紹介しないので、一語一句余すところなく読み、最後の一滴まで味わってもらいたい。
ただ、本当に面白いものは究極的に『俺に免じてこれを遊べ(読め)』としか紹介できないことを再確認させられるのが、万物のレビューの根本的問題だと再確認させられた一作。