久しぶりにこちらの小説を読んで泣きました。その涙の先にあったのは少しの恐怖ですね。永遠に繰り返される、というオチには驚きました。
1年半ぐらい前にサイトで投稿してました。 そのアカウントは消してしまいましたが、今後も活動していきたいと思います。ちなみにペンネームも新しくしました。
極刑かどうかはともかく、辛いのは確かですね。幸せを享受すればするほど後に来る不幸はより一層重くなる。今後の主人公がどんな心境を抱き、どんな行動をとるのかが気になります。
最後の一言に思わず身震いした。恐ろしい極刑でした。
受刑者の感情を正しく導き、刑に対する抵抗の意思を削ぐと同時に被害者の気持ちをわからせるシステムかアメリカのSF映画のような話だった
ひとこと紹介の意味はあえてここでは述べません。ぜひ読んで頂いて「最も重い刑」と言う紹介文の意味を掴んで欲しい、そんな作品です。本当に、文字通りの極刑です。
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