殺人鬼が独房で出会ったのは、白化個体の女の子、ハク。なんでもない毎日が続いていくと思われたその日、ハクは血を吐いて倒れてしまう。彼女はいったい何者なのか。そして死刑よりも重いその罪とは…
良い点。ストーリー、設定。ダークな話ながら面白いと感じた悪い点。ボリューム、もう少し細やかな設定、サイドストーリーが欲しいと感じしまう。
受刑者の感情を正しく導き、刑に対する抵抗の意思を削ぐと同時に被害者の気持ちをわからせるシステムかアメリカのSF映画のような話だった
最後の一言にゾクッとしました。
レビューで何か語るよりも、短編ですのでぜひお読みくださいと言いたくなる作品です。
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