ありそうでなかったあるある小説

  • ★★★ Excellent!!!

書き手と読み手の共通認識を逆手に取り、読者をメタ・フィクションの共犯者に仕立てあげながら、結局それで想像する情景は、異世界の珍妙な住人たちの滑稽なモノマネ大会なのである。
こんなん笑うに決まってるだろ!