幸せに正解はない。もしかしたら、不幸にも、人生にも、この地球という星にさえ。何もかもが、いったいどこを目指しているのだろうと考えさせられた。
趣味は、読書と短歌づくり。 テレビも大好きの主婦。 そして、三匹の猫のお母さん。
難しい題材が「真田幸村」という例えを使って、短い話でまとめられています。この作品の感想を言うのは正直、難しい。作中に出てくる問題は、いつの時代にも様々なところで存在していると思います。あなたはこの…続きを読む
〝あれ〟を『真田幸村』とするそのセンスにまずもって感服いたしました。私は『真田幸村』がいないことに劣等感を持っていた。その気持ちは家の匂いのように染み付いていて大人になっても振り払うことは難しい…続きを読む
ウチには居るような。居ないような。読んでいる人の境遇や心境に合わせて、真田幸村が変化するなと感じました。不思議な作品
タイトルで受ける印象と、読み終わった後の印象が大きく異なる、タイトルと中身のギャップが重みとなってのしかかってくる作品です。この世界には、真田幸村が大量に存在します。一人の個人が大量に存在?当…続きを読む
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