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  • 1――お兄ちゃんの部屋へへの応援コメント

    爽快なテンポの中に潜む闇のスパイスが効いてますね。
    つい次が気になります。
    どんな展開なのでしょうか……?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ライトノベルを意識したキャラクター小説を目指しました。まだ道半ばではございますが、精進に励みたいと望んでおります。

  • あー、ついにここまでたどり着いてしまいました。もっと読みたい、続きを知っていても読みたいのです。そして新たな発見をしたいのです。

    作者からの返信

    第二部(第五幕以降)はそのうち公開する予定です。
    諸事情があって第一部までの公開にしていますが、近いうちに元に戻せると思います。
    湯島兄妹を愛して下さって、本当にありがとうございます!

  • 2――校舎裏へ(後)への応援コメント

    セルシウス先生っ。

    個人的には、美憐さんと阿保くんが出て来てうれしかったです。

    作者からの返信

    美憐と阿保くんはこの高校の二年一組という設定だったので、出さないわけには行かないだろうと確信して登場させました。
    ちょっとだけ色彩心理学の豆知識も披露したりして、本作の心理学と親和性があるように振り舞いました。

    現在、思うところがあって美憐たちが出る別作品は下書きに戻しているのですが、覚えていて下さって大変嬉しいです!

    編集済
  • 1――父の墓前へ(後)への応援コメント

    バブルス・セルシウス先生、やっぱりいいキャラです。なんというか、いいです。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    第四幕は節目のお話なので、いろいろ趣向を凝らしました。
    外国人教師を登場させたのも、ある仕掛けのためなのですが……なぜかこのキャラクター性が一部で評判のようで(笑)、思わぬ好評に戸惑っています。
    典型的なカタコトの西洋人、というテンプレ的な造詣なんですけどね。
    正統派で王道な判りやすいキャラってことで、受け入れられやすいのかな?

    セルシウス先生がどんな役割を果たすのか、楽しみに読んでみて下さい!

  • 少し、こう、もやもやした感じがたまりません。うーん、そうなんだあ。いろいろと本当に印象的な章でした。

    作者からの返信

    真実は一つじゃない、というアンチテーゼのため、真犯人を特定する鍵は何通りも存在するようにしました。
    表向きの解決、涙くんの思考実験、いずれも大筋はつじつまが合うようにしていますが、深く考えると「まだまだここを突き詰められないか?」と考察の余地があるのも事実。

    解決しない探偵役、というのもまた、普通とは異なるアンチミステリーの新提案であり、新解釈、新境地を盛り込みました。

    ウェブ小説はとにかくテンプレやお約束にのっとったものばかりが安定して人気を博しますが、それでは冒険心が足りず、既存の作品の縮小再生産でしかありません。
    僕はそこをあえて外して、アマチュアだからこそ好き勝手に逸脱したものを書いてみよう、という信条を前面に出しています。人によっては三流だと安直にけなすでしょうが、講談社メフィスト系などの新本格ミステリーに触れてきた人ならば、多少ハズレ気味でも新境地を開拓する作家性に共感してもらえると信じています。

    編集済
  • おおぅ、いろんな意味で衝撃回でした!何度でも読み返したくなります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ここは謎解きとは別のカラクリを仕込んでいたので、解答編以上に気合を入れました。

    本筋の謎解きとは別のサプライズをお遊び要素として導入するのは、ミステリーでは割とメジャーだったりします。
    本作もその類ですね。
    参考にしたのは森博嗣『今はもうない』、殊能将之『ハサミ男』、麻耶雄嵩『鴉』などです。
    いずれも謎解きのオマケに、ちょっとした◯◯トリックが使われていて、そっちの方が驚きます(笑)。

    編集済
  • うーん、この、わかったような、わからないようなちょびっとモヤモヤした感じがたまらないですね。やはり、癖になります。

    作者からの返信

    一応、それなりのつじつまは合うように書いてありますが、わざと空白の部分も残しています。細部まで詰めず、読者にもそれぞれ推測の余地があるように。

    人によって見方が変わるし、見解も異なるもの……芥川龍之介の『藪の中』をモチーフにしたのは、そういう意図がありました。
    「真実は一つ」というのがミステリの原則ですが、そこまで縛りたくなかったんです。自由に解釈できる余地があっても良いんじゃないかと。想像の幅を許容できるお話があっても良いんじゃないかと。
    本作が「アンチミステリー」「真実は一つじゃない」と名乗っているのは、そこにあります。

    心理学もそうなんですよね。考え方や精神状態によって、認識はいかようにも変化するんだよっていう。

    これは尊敬する作家・京極夏彦先生がデビュー作『姑獲鳥の夏』で提示していたテーマだったりします。
    かの先生は、脳の認識で見え方も変わるという心理的トリックを鮮烈に扱うことで有名です。

    編集済
  • 二週目ですが、この回はやはり、痛々しいですね。お兄ちゃんがイケメンすぎて、泣けてきます。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    再読に際してのコメント書き込み、とても嬉しいです。
    何せ最初にこれを書いた当時は、まだ応援コメント機能がありませんでしたからね……。
    皆様の熱いコメントをいただけるようになったのは、カクヨムに応援コメント機能が搭載された第七幕以降だった気がします。

    双子が双子としてキャラが確立されることになった『義足』と『ブラコン』は、ここで明かされました。過去を最初から明かすのではなく、ある程度引っ張ってから明かす方が効果的かなと踏んでのことでしたが、受け入れてもらえたようで何よりです(人´∀`).☆.。.:*・゚

  • 0——序幕への応援コメント

    『よくある兄妹』序幕の処女コメはオレが頂いたぁーーー!! ヒャッハーーー!!(≧▽≦)


    冒頭のモノローグを切り離したの、ヒロインの主人公への想いを強調できて良かったと思いますよ(*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    新装版の開幕です!

    実は以前も何度か切り離しては元に戻し……を繰り返していたんですが、どうもしっくり来なくて消してしまっていたんです。
    今回の改稿・再構成で再び切り離したのは、やはりページを改めた方が、場面転換も兼ねて良いのかなーと思ったのと、本編も少し文をいじったので雰囲気が変わっているためです。
    プロローグは短く簡潔に、と某編集がツイッターで言っていたので、冒頭はこんなもんでも良いのかなとも。

    編集済
  • 何かあるとは思っていましたが、まさかの大どんでん返し!
    シシちゃんが……?
    えっ、シシちゃんが……!?

    お見事でした。

    とても勉強になりました。
    面白かったです。
    (∩´∀`∩)

    作者からの返信

    友達面して近寄って来た同級生も、せっかく仲良くなれたルイちゃんも、何もかも逆利用して思いを果たした形になりました。
    根拠となる心理面の説明が完全にSFなので(第四幕、第八幕、第十二幕は全てそうです)、通常のミステリーと異なるアンチテーゼとなってます……綺麗に終わるより、問題点を残して物議をかもす方が楽しくて好きなのです(๑>◡<๑)

  • シシちゃん、凄いですね。

    さらなるどんでん返しがあるのかな……?
    ( ´艸`)

    作者からの返信

    シシちゃんの面目躍如となりました。
    急接近して来た友達も、蓋を開ければ単に利用されていただけ……と思いきや?
    最後のオチは自己責任でお楽しみいただければ(๑>◡<๑)

  • 4――時刻表へへの応援コメント

    シシちゃんの解答編、楽しみ。
    (≧∇≦)b

    作者からの返信

    時刻表トリック……というか電車乗り換えの基本的な盲点を取り上げています。
    とはいえ、現代社会ってスマホで「電車の乗り換え検索」すれば一発で経路が出てきてしまう時代なので(笑)、人身事故が直前に起こって予期せぬダイヤが乱れている、というトラブルを差し挟みました。事故直後なら、検索もすぐには対応できないでしょうから……。

    編集済
  • 3――アパートへ(後)への応援コメント

    時刻表トリック!
    シシちゃんが名探偵に?
    ( ´艸`)

    作者からの返信

    シシちゃんもよくよく見ると何考えてるか判らない子なんですけど(笑)、積極的に謎解きを買って出る言動にも何らかの理由があるのです。

  • 3――アパートへ(前)への応援コメント

    イヤリング!
    記憶の断片!(≧∇≦)bスゴイ!

    作者からの返信

    お話を象徴する小道具として、装飾品を持ち出すのって効果的なんですよね。
    お兄ちゃんの写真で喧嘩した件も、実はイヤリングのことをチラ見せするためだったり…。

  • 2――海浜駅へ(後)への応援コメント

    うわ、ルイちゃん大ピンチ!!
    ∑(OωO; )💦💦

    作者からの返信

    主役たちをとことん事件に巻き込ませるのが第三部の主題なので、今回は濡れ衣を着せてみましたd(^_^o)
    傍観者ではなく当事者として、どう切り抜けるのか。お兄ちゃんとの喧嘩の件もありますし、第三部の最後にふさわしい試練の連続です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

    編集済
  • 2――海浜駅へ(前)への応援コメント

    il||li (OдO`) il||li
    えー……し、死んでる!?

    作者からの返信

    私市さん、せっかく出てもらったのですが、早々に退場していただきました_:(´ཀ`」 ∠):
    どんな陰謀が渦巻いているのかはこれからのお楽しみということで…!

  • 1――フェスタへ(後)への応援コメント

    あらら、ルイちゃん……!
    ちょっとやり過ぎましたね。
    ( ̄。 ̄;)

    作者からの返信

    兄妹喧嘩は一度書いてみたかったのです。
    普段が仲良すぎるけど、やはり人間である以上、たまには溝が生まれる展開もあるんじゃないかなって。

  • 1――フェスタへ(前)への応援コメント

    お兄ちゃんの予想では、家庭科室のもう一人の犯人なんだよね。
    大丈夫かな……。( ̄。 ̄;)

    作者からの返信

    そうです、別解の犯人でございます。
    唐突に距離が縮まって、どんな意図があるのかソワソワしますね……。
    とはいえ、シシちゃんの方もまんざらでもなく、彼女も何を考えているのか……ドキドキ。

    編集済
  • 0――序幕への応援コメント

    何か企みが……?
    il||li (OдO`) il||li

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    急な接近が何をもたらすのか、どんな変化を及ぼすのか、楽しみにしていて下さい~!

  • 心理誘導……

    農薬はそこで……
    なるほど、まさかの犯人が二人……。
    (∩´∀`∩)面白かったです。

    作者からの返信

    ここら辺、涙くんに別解を言わせるためにゴチャゴチャしちゃったんですけど(笑)、真犯人は一人ではないパターンを書けたので満足しています(๑>◡<๑)

    今までの涙くんの別解は、可能性の話でしかありませんでした。単なる邪推。
    でも今回は、実際に二人の犯人が居て、それぞれ別の思惑で同じ犯行を思い付いた、という。

    編集済
  • 3――取り皿へ(後)への応援コメント

    (≧∇≦)b

    学歴コンプレックス、シンデレラコンプレックスかぁ……。

    作者からの返信

    学歴〜は、厳密にはネーミング的に少しニュアンスが違って来ちゃうんですけども、要は頭の良さで比較するっていう意味合いでは同じことなので、あえて採用しちゃいました。
    シンデレラ〜は実際に学説として定着していて、正式な心理学用語です。
    シンデレラの童話を、有能な男性に寄生する女性の依存症、みたいな解釈する辺りがちょっと闇を感じますねΣ(・□・;)

  • 3――取り皿へ(前)への応援コメント

    無差別犯罪……。

    たまたま……と、見せかけて……
    シシちゃんを狙った犯行とか?
    ∑(OωO; )

    作者からの返信

    ぎ、ギクッ。
    あ、いや、そこんとこはぜひ読み進めてみて下さい(目が泳ぐ)。

  • 2――調理実習へ(後)への応援コメント

    シシちゃん!?(;・д・)
    漂白剤と農薬混入、殺意ありますよね。

    作者からの返信

    ドキドキの事件発生です(´⊙ω⊙`)
    どちらも体に悪いブツですね。とはいえ現在の法規制だと、人が死ぬほどの量を農薬などに含有させるのは無理なので、実際に飲ませたとしてもほぼ死ぬことはないようです。なので、殺意の有無は今後の捜査次第ですね……!

    編集済
  • 2――調理実習へ(前)への応援コメント

    チョコレートケーキ(∩´∀`∩)
    美味しそうですね~

    作者からの返信

    僕自身がチョコケーキ好きなので、バレンタインネタやるならケーキ作ろうと思っていました🍰🎂
    普通にチョコレートを作るだけだと簡単すぎますし(湯煎して型に流すだけになっちゃうし……)。

    編集済
  • 1――家庭科室へ(後)への応援コメント

    銀河くんのキャラ、(^◇^;)凄いですね。
    ちょっと苦手なタイプですね。w

    作者からの返信

    典型的な嫌味系美形にしました。モテるのを鼻にかけてる奴です(笑)。

  • 1――家庭科室へ(前)への応援コメント

    スペシャリスト( ´艸`)
    どんな容姿なのか楽しみ♪

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!
    またまた曰くありげな奴が登場しますΣ(-᷅_-᷄๑)
    どんな新顔なのか、お楽しみに(笑)。
    なかなか胡散臭い奴が出来上がりました!

  • 色盲とは……
    予想外でした。

    お見事ですね。(≧∇≦)b

    作者からの返信

    色盲を匂わせる言動、色盲の説明などはあらかじめ仕込んでおいたので、読んでいれば納得できるように構成しました(๑˃̵ᴗ˂̵)
    ただ色盲自体の社会的地位や差別・誤解になりかねない表現は極力避けなければいけないため、文章作法の最善手は常に考えていきたいですね。

    編集済
  • 3――渡り廊下へ(後)への応援コメント

    返り血……確かに。

    赤鬼の見立て殺人……
    さて、どうなる。

    作者からの返信

    今回はかなりシンプルなカラクリになっています(`・ω・´)
    それよりも見立ての理由やなぞらえ方に重点を置きました(^-^)

  • 3――渡り廊下へ(前)への応援コメント

    死にたてほやほや……(^◇^;)

    メッタ刺しとは、やはり怨恨か……

    作者からの返信

    変な言い方をさせてみたかったので……(笑)。
    いろいろ恨まれてそうな人物なので、まぁ怨恨ですよねーΣ(-᷅_-᷄๑)

  • 2――節分お化けへ(後)への応援コメント

    きゃあー……

    丹羽さんが……∑(OωO; )

    作者からの返信

    曰くありげな人が殺されます(>人<;)

  • 2――節分お化けへ(前)への応援コメント

    鬼の色にそんな意味があったとは。
    勉強になります。

    作者からの返信

    鬼の色って本当に新発見で、僕も驚きました(笑)。
    やはり古来からの風習・伝統って深いですね。温故知新という言葉もありますし、今一度真摯に日本の文化を見直したいと感じました(優等生的なコメント)。

  • 1――緑の公民館へ(後)への応援コメント

    仮装行列……

    あ~嫌な予感しかしない。
    (;・д・)

    作者からの返信

    節分おばけ、の風習は各地さまざまで、やらない地域も多いと思います。僕も知りませんでした。
    歌舞伎町とかでは一部、オネエやホストたちがコスプレパーティーみたいに仮装行列して歩いたりしているらしいですね(と、資料に書いてあったけど今もやってるのかな……?)。

    別人に変装することで鬼の魔の手から逃れる、と言った意味があるそうです。
    ハロウィンなんかより、こっちの方が日本のコスプレイベントとして合っていると思うんですけど、定着しませんね〜。
    豆まきのほうが有名になりすぎたせいかしらかしらそうなのかしらー!

  • 1――緑の公民館へ(前)への応援コメント

    陰陽五行説 興味津々です。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    節分の雑学を調べたら、なかなか奥が深くて楽しいんですよ(*≧∀≦*)
    今では形骸化してしまった風習にも、成り立ちや儀式に深い意味や祈りが隠されていて……。
    その全てを盛り込むのは無理だったので、お話に少しでもからみそうなトリビアはとにかくぶち込んで書きました(๑>◡<๑)

  • 消える凶器。
    アレが使用されていたとは……。

    シシルイルイ( ´艸`)
    新たな事件が……(期待)


    作者からの返信

    シシルイルイって言わせるためだけの命名でした(≧∇≦)
    のちのち、このあだ名が生きてくる展開もあるのですが、まぁそれはそのときにお楽しみいただければ……!

  • 4――現場の裏口へへの応援コメント

    えーっ!?
    ルイちゃんが!?

    il||li (OдO`) il||li

    作者からの返信

    お母さんに続いて、ルイちゃんも毒牙にかかりました(ノ_<)

    主役勢は安全圏から高みの見物、という推理モノのお約束を破って、事件に巻き込まれたらどうなるのかという実験も兼ねています。

  • 3――落雪の室内へ(後)への応援コメント

    落雪と氷柱で事故に。
    ルイちゃん納得していませんね。

    これから大どんでん返しが……。
    (≧∇≦)b

    作者からの返信

    ルイちゃんは疑り深い子なのです(笑)。
    自分の家族がひどい目に遭ったのに事故で処理されると何となく引っ込みが付かないっていうのもあります(笑)。

  • 3――落雪の室内へ(前)への応援コメント

    氷柱……あるある

    バナナかぁ( ´艸`)w

    作者からの返信

    つららの事故はガチで死にますからね〜……。

    落雪とかも、夜中カチカチに固まって「氷塊」と化した落雪は、頭に降り注ぐと余裕で死亡するので、本当に冬場の雪国は修羅ですね。頭上からのトラップに注意しながら進まなければいけません……アクションゲームか!

    編集済
  • ライナスの毛布ですか。

    ∑(OωO; )お、お母さん!?

    作者からの返信

    ブランケット症候群(ライナスの毛布)は、スヌーピーの本場であるアメリカでは特に有名らしいです。日本でもちらほら使われているとのこと。
    ググると結構ヒットします。

    名称を知らなくても現実にこのような症状を起こしている人は見かけるので、専門家の間では常識らしいですね。

  • ブランケット症候群……
    初耳です。
    どんな病気でしょうか。

    作者からの返信

    僕も初耳です(なんだってー!?)。

    文献漁ってたら話に使えそうな用語があったので採用しました!(ぶっちゃけ)

  • 1――降雪の病院へ(後)への応援コメント

    うわ、大事件が……
    il||li (OдO`) il||li

    作者からの返信

    今までは第三者視点で安全圏から事件を眺めていた湯島家の面々でしたが、ここからはガンガン当事者として巻き込まれて行きます_(:3」z)_

    観測者ポジションが崩れ、事件の被害者側に巻き込まれたとき、探偵役や助手役はきちんと機能するだろうか、という自分なりの検証も兼ねています(╹◡╹)

  • 1――降雪の病院へ(前)への応援コメント

    ルイちゃんのブラコン度数上がってますね。(≧∇≦)b

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    いったん仕切り直しということで、原点回帰しました(๑>◡<๑)
    初心に戻るつもりで書いたんですけど、強調しすぎて大胆になっちゃいました(#^.^#)

  • 相変わらずルイちゃんは、お兄ちゃん愛炸裂ですね。(∩´∀`∩)

    作者からの返信

    これは外伝小説の宣伝だったのですが(๑>◡<๑)ありがとうございます。
    おかげさまで外伝も想定した程度の成果をあげました。

  • 第二部完結おめでとうございます。

    えー!
    津波さんが……!?
    母親が……!?
    と、驚愕していたら、まさかの父親が……!?
    il||li (OдO`) il||li

    凄いですね。
    次も期待します。(∩´∀`∩)

    作者からの返信

    第四幕に出て来た、亡き父の心理学研究『シンクロニシティの怪物』を本当に実現できたらこんなことになっちゃうよ、という空想科学オチでした。
    と言っても、普遍的無意識の精神共有は実在するものとして心理学は成り立っており、実在するならば(人の記憶が本当に貯蔵されて他人に影響を与えるならば)究極的にはこういうことが起こっちゃうよね? という仮定に基づいて執筆しました。

  • 3――通路へ(後)への応援コメント

    残酷な殺害方法……

    津波さんも二重人格?
    父親と繋がりがあるのか……。
    (゜Д゜;)💦

    作者からの返信

    湯島家の父親がかつて研究していた『シンクロニシティの怪物』(第四幕参照)の伏線が、実はここに来て再発掘されています。
    作品世界を完成させるのではなく、全部ぶっ壊すほどのドッキリ展開をすることで、普通の話ではないアンチミステリーの世界が表現できるのではないか……という目論見でした。
    その成否は、皆さんが各自判断していただければと思います。

  • 3――通路へ(前)への応援コメント

    え~
    二重人格!まさかの別人格が……。
    (^◇^;)💦

    作者からの返信

    ここからどんどんトンデモナイ展開になります!(笑)
    湯島家の父親については第四幕のときにも触れたのですが、あのときのテーマだった共感性やシンクロニシティがキーワードになっています。

  • 2――会場へ(後)への応援コメント

    つ、津波さんがー……!?
    ∑(OωO; )

    作者からの返信

    話の中心人物に不幸が降り注ぐ、というド直球な展開になりました:;(∩´﹏`∩);:
    この流れは彼女が初登場したときから考えていたもので、ようやく形に出来ました(^ω^)

  • 2――会場へ(前)への応援コメント

    il||li (OдO`) il||li
    えー!?一体何が……!?

    作者からの返信

    事件を起こさないといけないので、あの手この手で不穏な空気を演出しております(笑)。

  • 1――成人式へ(後)への応援コメント

    二重人格……
    父親殺しの首謀者……
    え、え、津波さん……
    津波さんっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

    作者からの返信

    二重人格と一人二役は、心理学と推理トリックの組み合わせとして一度やってみたかったんです。
    とはいえ普通の謎解きは書きたくないので、ひたすらひねくれたアンチ内容ですけど……。

  • 1――成人式へ(前)への応援コメント

    ルイさんも17歳になるんですね。
    ( ´艸`)でもまだお兄ちゃん大好き。w

    作者からの返信

    この双子の誕生日は早生まれってことで、新年明けてから年をとるのは確定なんですけど、話の都合でずるずる伸びて、3月生まれになりました(๑╹ω╹๑ )
    いずれ書きたいんですけどね、誕生日ネタ……。

  • 大どんでん返し。
    まさか自作自演だったとは……。

    このどんでん返し、くせになりますね。(^◇^;)

    作者からの返信

    本当は違うのに、そういう振りをして周囲を騙す。
    『代理によるミュンヒハウゼン症候群』がこのような症状であるのと同じように、犯人もまた、あたかも自分がそうだった振りをして、なり切って、感化されて、周囲を欺いていた格好です。
    何かしら犯人と事件の間には見立て・なぞらえ・テーマの相似性を持たせたいと思ったので、こういう結末になりました:;(∩´﹏`∩);:

  • 3――四〇四号室へ(後)への応援コメント

    氷雨さんの母親が……
    ボンクラ娘って……

    (゜Д゜;)ミュンヒハウゼン症候群だったとは。

    作者からの返信

    代理によるミュンヒハウゼン症候群、昨今は密かに増えつつあるみたいです。

    ちなみに表記ですが、日本では『代理ミュンヒ~』と短く言うことが多いそうですが、僕が読み込んだ参考文献では『代理による~』という表記だったので、それに倣っています。英語を忠実に翻訳すると『代理による~』という書き方になるそうなので。

    編集済
  • 3――四〇四号室へ(前)への応援コメント

    科捜研(≧∇≦)b臨終心理士!

    看護師、師長、ケータイ小説の作者と同じ名前の氷雨さんと母親。
    さて、どうなる。

    作者からの返信

    津波さんは第五幕以降、鳴り物入りで登場させている新顔なのですが、今回はどんな結論に達するのか、楽しみにして下さると嬉しいです(^ω^)

    編集済
  • 2――病棟へ(前)への応援コメント

    白衣の天使が、死の天使に……
    il||li (OдO`) il||li
    怖いですね。

    作者からの返信

    『死の天使』という呼称は、実際に犯罪心理学で使用されているようです_:(´ཀ`」 ∠):
    手元の資料本(大学の教本にも使われている書物)に書いてあったので(笑)。
    せっかく病院が身近にある舞台なので、病院ならではの事件を起こそうと考えた結果、この題材を思い付きました。

  • 実際にあった事件がふと過ぎりました。
    il||li (OдO`) il||li

    入院患者は医師や看護師に命を預けているので、医療ミスも怖いですが、殺人事件となると本当に恐怖です。

    作者からの返信

    病院勤務関係者はストレスも多いお仕事ですからね。
    介護福祉なんかもそうなんですが、弱者である入居者・患者に対して悪意ある悪戯をしてしまうことは、よくあるみたいです。
    病院での犯罪は世界中で起こっていて、特に看護師が患者に対して異物混入や医療ミスを繰り返す……というケースは後を絶ちません。
    看護師という職業柄、加害者の大半が女性というのも珍しく、犯罪心理学ではしばしば取り沙汰されています。

    編集済
  • il||li (OдO`) il||li

    あ、ケータイ小説ですね。
    (^◇^;)

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    劇中劇、あるいは作中作と呼ばれる形態を、今回は導入してみました。
    作中人物が、その世界で小説を読んでいる、という構図ですね。
    このゾンビ小説がどう影響を与えるのか、想像しながら読むと楽しめるんじゃないかな~と思って書きました!

  • 3――着付け室へ(前)への応援コメント

    保険金殺人、枕営業……
    il||li (OдO`) il||li

    ここで警察犬ですね。
    匂いを辿れるのか。(ワクワク)

    作者からの返信

    保険金殺人は犯罪心理学で明確に分析されていて、それらの分類を各人物に当てはめました。三人の女性はそれぞれ犯罪心理学のタイプに基づいて作成されています。女性に多い犯罪というのも珍しいです。

    警察犬は一度出してみたかったんです。
    今回限りの登場ですが、機会があればまた出してみたいです。

    編集済
  • 2――店頭へ(後)への応援コメント

    干支のプリントパンツ( ´艸`)
    そんなパンツあるんですね。ww

    作者からの返信

    要するに動物プリントですね✌︎('ω'✌︎ )
    卯年ならウサギ、戌年ならワンちゃん……と言った風に。
    作中では年度を固定していないので、具体的に動物を指定しませんでした。

    ……まぁ龍のプリントパンツとかは存在しないと思われますΣ(゚д゚lll)

  • 1――初詣へ(後)への応援コメント

    il||li (OдO`) il||li
    きゃあ~
    死んでる!?

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    お正月の事件ということで、着物レンタル店で事件発生です。
    いかにも不埒な奴が順当に死んだので、作者としては楽しく書けました(ゲス顔)。

  • まさか風車を利用したとは。
    仮説だとしても、納得の謎解きですね。

    作者からの返信

    まーあんだけデッカイ物が鎮座していれば、何かに利用されないはずもなく( ・∀・ )ノ
    多重解釈による複数回答アリな作風なので、各自思い付いたことが正解で良いと思っています。雪密室を作った風車トリックもアリ。最後のナミダくんの仮説もアリ。

  • 3――機関室へ(後)への応援コメント

    湧子さんが本当に犯人なのか……。
    雪密室の謎が知りたい。

    作者からの返信

    二者択一?のような簡単な選択肢になっているので、気楽に考えていただければ……!

    雪密室はもっと凝ったものを書こうと思えば書けたんですけど、連作短編なのであんまり長いものは書けなかったので、シンプルな結論になっています。

  • 3――機関室へ(前)への応援コメント

    血の飛沫を防ぐためにタオルを……?
    返り血を避けるためにタオルを……?

    うーん。
    やはり自殺とは思えない。
    (>~< )

    作者からの返信

    いろんな可能性を平等に配置しています(๑>◡<๑)
    凶器と返り血は特にこだわりたい箇所でした。あれこれ理屈を付けて説明するのが楽しくて……(笑)。

  • 2――ペンションへ(前)への応援コメント

    なに、なに?( ´艸`)
    クリスマスのとっておきの作戦。
    気になる~

    作者からの返信

    ま、まぁお約束のようなモノです……何をしでかすのかは読んでみてのお楽しみということで……(ドキドキ)。

  • 1――風車塔へ(後)への応援コメント

    ルイさん、(^◇^;)うわわ、
    浴室乱入~

    お兄ちゃん大好き愛が、溢れてますね。
    ( ´艸`)ww

    作者からの返信

    重度のブラコンが空回りする様子を描いております(*・∀・*)
    この辺から徐々に、近親愛は報われないんだよっていう悲しい現実を意識するように書きました。

  • 1――風車塔へ(前)への応援コメント

    相変わらず、仲良し兄妹。
    (∩´∀`∩)

    これから何が起こるのか……。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    第2部開始です。ホワイト・クリスマスの夜に何が起こるのか、お楽しみ下さい!
    僕個人としてはこのお話が一番気に入っている内容だったりします。

  • うわぁ~凄い。
    まさか、泉水さんが……。

    ナミダもですが、何よりも、お母さんの会話に驚愕です。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございました!

    ここでいったんお話は一区切りです。
    普通のミステリーでは絶対やらない、揚げ足取りみたいな変なロジックを書きたい、という完全な趣味で続けているシリーズなので、人を選ぶ内容ではありますが、読んでいただけたなんて感無量です!

    大団円ではなく不穏な空気でモヤモヤさせたい、というのもエンタメに対するアンチテーゼとして書きたかったので、手放しで喜べない結末にしました(>_<)

  • 2――校舎裏へ(後)への応援コメント

    ええー!?
    セルシウス先生がー……!?

    想定外の展開に、混乱してます。
    Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

    作者からの返信

    今回は被害者が三人と、シリーズで最も凄惨な事件となりました……(ノ_<)
    尺の都合上、こんなに死んだエピソードは後にも先にも第四幕だけです(笑)。

    セルシウス先生はカタコト日本語の典型的な欧米人、という判りやすい造形が好評で、良かったです♪( ´▽`)

  • 1――父の墓前へ(後)への応援コメント

    校舎裏で二人が!?

    セルシウス先生のキャラ、( ´艸`)いいですね。

    作者からの返信

    セルシウス先生、典型的なカタコト日本語の欧米人なんですけど、このくらいステレオタイプの方が判りやすいみたいですね(*・∀・*)

    校舎裏で…………となった二人は、第一幕や第二幕でナミダくんたちに因縁を持っていた人物です。
    彼らを物語に関わらせるこおで、ひとまずの区切りとなる節目のお話を用意しました。

  • 1――父の墓前へ(前)への応援コメント

    ルイさん面白い。( ´艸`)w

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    勘違い会話の部分でしょうか。聞き間違いや語呂合わせは日常でもよく起こることですよね(;^_^A
    些細なことからズレが生じて何かの伏線になる……というのが大好きなのです。

  • うーん
    難しい。

    お兄ちゃんの仮説が説得力ありますね。

    作者からの返信

    このお話はちょっと異端でして、現代の話かと思わせておいて実は過去の出来事で登場人物もみんな昔の別人……という内容になっています。
    コンテナハウスのトリックも個人的に気に入っていて、こうした大きな物体を動かす物理的トリックはインパクトも強いので、当時の近況ノート(まだ応援機能がなかった)で好評をいただいた覚えがあります(≧∇≦)

  • 1――武家屋敷へ(後)への応援コメント

    紐かぁ……(〃ω〃)

    il||li (OдO`) il||li
    凄惨な、じ、事件!?

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!
    紐パンですね。
    ラノベ的にこういう主張はしておかないといけないかなと……。
    初稿の段階ではなかったんですケド、書いたらPV伸び始めたんでパンツ描写が定番になりました……ドドドドド。

    第一幕、第二幕とメタ的なアンチ要素を多めにしていたんですが、ここからは割と普通の謎解きっぽく変遷して行きます。割と、ですけど。

  • 成る程、今回はこういう締め括りでしたか。
    シシちゃんの目的は友達の為ではなく、自分の復讐の為……そう考えると友情を逆手に取られたルイちゃんが不憫ですのう。
    そして当人は未だに友情を信じているという、何と言うか友達作りに慣れていないという不器用とか、様々な何かを凌駕している何かを感じられます(汗)
    相手にシンクロしていたかと思いきや、実は相手にシンクロさせていた……これ現実の犯罪で実行されたら極めて厄介な方法ですよねぇ。そして見抜ける人が滅多に居ないであろうと言うのが、犯行の証明の難しさを物語っていますね。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    いろんな観点から作劇したので、テーマを絞り切れなかった反省点が実はありまして……あれもこれもとぶち込んだ結果、シシちゃんのメンタル面が複雑になり過ぎて大変でした……。

    人の気持ちを操る、誘導するというのは、簡易的なものであれば実際に起こっていて、マインドコントロールとか手品師の誘導とかミスディレクションとかもそうなんですが、それを極端に高めた結果がこれ、という認識でいてもらえれば嬉しいです。

    心理学を読んでいると、不思議な用語が本当に多いです。
    しかも現実の出来事を元に成立した学術用語ですから、決して絵空事ではないという……。

    いったんぶち壊して第三部完としましたが、皆さんが「本当にこれでいいの?」「こんなのありなの?」といろいろ考えてもらえる端緒となれば幸いです(*ノωノ)

  • 1――家庭科室へ(後)への応援コメント

    涙くんに一切関係ないところで、初めて泪ちゃんと意見が合ったわ~。

    そのキャラ、恐るべし銀河。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    そうですね、キラッキラの嫌味ったらしいイケメンを出してみました。
    なまじ取り柄があって外見も良いと付け上がっちゃうし、その魅力で顔も広いから厄介ですね。向こうから見たらこっちが厄介なんでしょうけど(;^_^A

  • 驚天動地の真相が……っΣ(゚Д゚)

    「シンクロニシティの怪物」—―。

    こいつの手に掛かると完全犯罪も容易いだろうなぁ。

    作者からの返信

    ここは無理やりな展開なので、自分で書いていても複雑な心境でした……(;^_^A

    先に謝っときます、ゴメンナサイ(>_<)

    そりゃねーだろ!っていうオチを用意して話を破綻させる、台無しにして終わる、というのは麻耶雄嵩や清涼院流水の得意技で、あの辺の影響をがっつり受けているせいかも知れません。舞城王太郎のミステリーもどきもこういうの多いんですよね。ミステリーと見せかけてSFでしたーみたいな。

    シンクロニシティの怪物は、第四幕のときからずーっと引きずっている作品のテーマです。

    第八幕でも親父の残留思念を登場させたりしましたが、人間の記憶や精神が本当に「普遍的無意識」で貯蔵されるのならば(心理学ではそれが実在すること前提になっている)、それを拡大解釈するとこんなことも起きるよね、っていう……。

    科学知識をもとにフィクションを創造する、という意味では、本作はSFに近いですね。
    やりすぎたなという気持ちもありますが(;^_^A

    読んでただき、まことにありがとうございます!

    編集済
  • 西村京太郎ばりの時刻表トリックが炸裂ですねっ。

    そうか、やはり犯人は〇〇だったか……。

    互助関係は実際大事ですよね。なのでカクヨムでの相互評価も致し方ない部分はありますよね。

    シシちゃん、お見事でした♪

    作者からの返信

    いやいや天下のニシムラせんせーとは比べるべくもありません(;^_^A

    もちろん、かの御大の書き方は少し参考にしましたが……。

    時刻表って眺めていると所々ヘンな時間割があったりして楽しいですね。
    私鉄とJRが近くを走っていて、同じ区間なのに所要時間が違ったりする。これ実際に見たことがあるんですよ……そこからヒントを得ました。

  • 3――アパートへ(後)への応援コメント

    インタビュー効果は確かに分かりますね。相手が身を乗り出して傾聴の姿勢を取ったりすると、話す意欲もでますからね。

    そしてまさかのシシちゃんが名探偵に――っ?

    恩義に報いようとするクールなシシちゃん、けっこう好きかも♡

    作者からの返信

    インタビュー効果は日常生活でも活用できるのでマジおすすめですね。

    険悪な仲の人でも、ちゃんと耳を傾ける仕草を続けると、いずれ向こうも少しずつ柔和になり、やがて心を開いてあれこれ喋ってくれるようになります(笑)。

    作中では単純化して書きましたが、処世術としては最強の部類かと。

  • 2――海浜駅へ(後)への応援コメント

    なるほど、私市さんはそういう理由があって学歴第一主義者になったのですね。

    そんな私市さんは一体誰に殺されたのか……。

    時間が重要そうだが、う~ん分からんっ! 素直に驚くとしよう(笑

    作者からの返信

    時間に関してはこのあと細かいダイヤが説明されるのでそのときに考えてみて下さい……!

    微妙に推理できそうで出来ない、ちょっとズルい書き方してますけど(;^_^A
    (プロの人でもこういう書き方して真相を先読みされないようにしてるの居ますよね…)

    編集済
  • ((((;゚Д゚)))))))


    なにかあると!
    思ってました!が!!!

    作者からの返信

    この辺ちょっと力技で破綻させました。
    事件の条件を突き詰めて、理屈だけを極限まで昇華させると、こういう可能性もあり得るんじゃないのー?
    的なことを真正面からぶち込んで、旧来の考え方やセオリーや常識に楔を打ち込むアンチ要素……みたいな狙いがありましたが、どうだったでしょうか……。
    半ば無理やり盛り込んだのは意図的なので、矛盾もあります。思考実験の成れの果て、とでも申しますか、うみがめのスープの極北とでも申しますか、いろいろ考えてくれれば幸いです。

    編集済
  • 4――時刻表へへの応援コメント

    シシちゃんカッコいい!素敵!

    作者からの返信

    さっきまで、なっちゃんとお揃いのパンツをさらけ出していたシシちゃんが、まさかなっちゃんと対立して推理役になるなんて……!

    パンツが導いた友情は今、引き裂かれてしまったのです。引き裂かれたパンツ!
    引き裂きパンツ!

  • 3――アパートへ(後)への応援コメント

    時刻表トリック!
    オラワクワクしてきたぞ!

    作者からの返信

    ようやく本題に取りかかれます……(;^_^A
    人間関係を書くだけでこんなに長引くとは思わず、四苦八苦しました……!
    心理学用語も仕込まなきゃいけないし!
    ぎゃふん!

  • 2――海浜駅へ(後)への応援コメント

    りょーちゃんあんた……(^ω^)
    うわーんピンチだよー!

    作者からの返信

    りょーちゃんの影が薄いので、ぽつりと余計なことをつぶやいちゃう・一言多い子というポジションにしました。
    フェスタも、このあとの時刻表についても、ぽろっとさり気なくこぼしております。
    役に立つことも、立たないことも。どれが真に重要なのかは、ご自由に思考してみて下さい(^ω^)

  • 2――海浜駅へ(前)への応援コメント

    レディが!駅前で!!見せるんじゃない!!!
    いや教室内ならやる人いるけども!慎みをもちなさい!!!

    それにしても、まさかこうなるとは。
    もしやルイちゃんの怨念が六条の御息所が如くアパートに乗り込んで……(ジャンル変わる)

    作者からの返信

    _人人人人人人_
    >突然の光源氏<
     ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

    電車内で化粧を始める女子がいる世の中ですよ、屋外で見せパンさらす女子がいたって良いじゃないですか(>_<)人間だもの(>_<)(>_<)(>_<)

  • 1――フェスタへ(後)への応援コメント

    大 波 乱 !!!
    事件どころじゃない!イルミネーションどころじゃない!!!(落ち着け)

    それにしても「当時の私はブラコンじゃなかった」という当時が……本当想像できない……!

    作者からの返信

    母親が仕事でろくに帰ってこない家庭だったので、もともと兄妹仲良しな方ではあったようです。
    今ほどベッタリ依存症ではありませんでしたが(笑)。
    ルイちゃんからブラコンを除外すると、本当に普通の女の子でしかなくなっちゃうのが怖いところです(笑)。

    編集済
  • 1――フェスタへ(前)への応援コメント

    私市さんと銀河くんが連れ立ってた過去が想像できない……(笑)

    今更ですが、ルイちゃんに友達がいると新鮮!

    作者からの返信

    頭が良かった頃の銀河くんは、尊大な彼の性格に見合っていたのでしょう……実力が伴っていれば、ナルシーな言動もまぁ理解できますし。
    そういう部分に、私市さんも頼り甲斐を感じていたはず……?

    成績が落ちてからはてのひら返し食らいますけど(>_<)

  • 0――序幕への応援コメント

    2行目の時点でゾッとした……

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    えっ、何か変なこと書きましたっけ?(おい)

  • 織田さんがただ友人を出すだけなわけ無いとは思ってました……!(メタな見方)
    シシちゃんはただただとばっちり……とばっちり子……

    作者からの返信

    とばっちり子て何やねん!!

    授業中の出来事なので、クラスメイトを出さないわけには行かず、なっちゃんとりょーちゃんを登場させました。
    同級生キャラとしては、すでに阿保くんや美憐ちゃんが居ますが、この二人は今回ミスキャストになると判断し、新キャラを作った次第です。

    今回は二種類の犯人がいたわけですが、どちらの犯行も、シシちゃんは巻き添えをくっただけなんですよねぇ……。

  • 3――取り皿へ(後)への応援コメント

    学歴コンプレックスかぁ。だからシシちゃんへの当たりが強かったんですね。
    成績順のクラス編成こわい……

    それにしても元カノに名前が濃い……

    作者からの返信

    私市油見さん、苗字には水関連の漢字がなかったので、何とかして下の名前に入れてやろうと考えていたら、なぜかこうなりました。

    あぶらって。
    あぶらってお前。
    油を見る、って親はどんな思いを込めて我が子に名付けたんだよ。

    チラッとしか出てこないので、インパクトを強くする目的でこの名前を採用。私市の部分は変えられない事情があったので、まぁ良いかなと。

    編集済
  • 3――取り皿へ(前)への応援コメント

    子猫ちゃんでまた花輪くんと、ついでに大泉洋がログインしてしまう……(^ω^)

    2人とも拒絶したのに、銀河くんはルイちゃんにはシシちゃんより柔和ですねー。

    作者からの返信

    なんで大泉洋!?
    あーでもこの人も名前に水関連の漢字が並んでいて綺麗ですよね……字面だけ見てると物凄い美男子に思えて来るわ!

  • 2――調理実習へ(後)への応援コメント

    農薬はヤバイ。

    左利きだから無差別ではなくシシちゃんピンポイントで狙ったのかな……

    作者からの返信

    昔に比べて、現在の農薬は誤飲しても死なないよう徹底的に安全管理されているので、書くときに難儀しました(笑)。
    とりあえず病院に運ばれる程度には症状悪化させ、でも死ぬことはないという案配に事件を起こさないといけないので、飲んじゃった薬の種類をどうするか、無駄に調べまくった思い出……。


  • 編集済

    2――調理実習へ(前)への応援コメント

    「キミはよく働くね、重用しよう」

    このパワーワード……!


    そしてルイちゃん、さりげなく心の声でシシちゃんと呼んでてほっこり(*´ω`*)

    作者からの返信

    少しずつ沖渚に心を開きつつあるルイちゃんです。モノローグではシシちゃん呼び。表向きは沖渚。
    実は押しに弱いのかも知れません。意外な一面を発見しました。


  • 編集済

    1――家庭科室へ(後)への応援コメント

    銀河くんヤッベェwww
    いけっ2人とも!平手打ちしてやれ!やってやれ!!!

    …….とかフィーバーしてしまいました(^ω^)
    余談ですが脳内で銀河くんはちびまる子ちゃんの花輪くんに変換されます……いや花輪くんはやな奴じゃないけど!

    作者からの返信

    鼻持ちならないスカした美男子、というステレオタイプにしました。
    他にはない一芸を持っているから、そこが魅力なんでしょう……取り巻きにとっては。

    平手打ちはらめぇ!
    暴力は先に手を出した方が負けなのよ!

    編集済
  • 1――家庭科室へ(前)への応援コメント

    凄い名前!(みずがねぎんが)
    聖闘士にいそう!

    チョコケーキ食べたひれす(*´p`*)

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    キラッキラな眩しい名前にしたいと思い、金か銀を名前に入れたいなー(ついでに水関連の漢字も入れるのは本作の伝統)と思ったら、「銀河」という文字が真っ先に浮かびました。
    また、「みずがね」は水銀という意味です。まさに水と銀。みずがねぎんがで決まり!
    みずがねの漢字は常用ではないので、一発変換できません!!
    なんてこった!

  • 1――フェスタへ(後)への応援コメント

    まさかの兄妹に亀裂が……っ!

    でもこれはルイちゃんが悪いよね。

    勝手に息子のフィギュアを捨てる母親とかいるらしいけど、普通に殺意湧くだろうからね。

    さて、二人はこのあとどうなることやら。

    作者からの返信

    とある意図があって、兄妹喧嘩をさせました。
    ルイちゃんは今まであらゆる要素に守られていたので(笑)、単身で事件に放り出されたらどうなるんだろう、という逆境の気分を導入しました。
    いつもと違う雰囲気を演出できていれば良いなぁ……。

    まぁ、それほど深刻にはならない……と思います! 多分!!

  • 1――フェスタへ(前)への応援コメント

    特進クラスっ! 凄いスクールカーストが存在していそうだ。

    ところで、シシちゃんどうしたのかしら? 何故に真似っ娘? あと私市さんがどう考えても怪しい……。

    作者からの返信

    急に同調しまくるほど不自然に仲良くなった二人が、今回のカギとなっております( ・∀・ )ノ
    お近づきになってなりきろうとする心理、これにも実は名称があります。(ちょっと独自解釈していますが)
    どんな効能があって、どんな事象をもたらすのか、トリビアとしてお読み下さい(;゚∀゚)=3ハァハァ

  • 0――序幕への応援コメント

    何やら不穏な感じ……。

    しかしシシちゃんも、れっきとしたレギュラーメンバーですな♪

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    序幕で浪川奈津が意味深長に接近したことで、友達関係にちょっとした変化が訪れます。
    これがどのような不協和音をもたらすのか、楽しみにして下されば嬉しいです!
    第十一幕のラストを覚えていれば、なおさら浪川奈津の怪しさが全開にになると思います!

  • この結末……ものっそい好きです。
    はあー今回もほんと楽しませていただきました。

    作者からの返信

    お疲れ様でした(ノ_<)

    こういう、尾を引く幕引きは賛否あると思うのですが(そもそもこの解答が納得行かない人も居るだろうし……)、やはり人の命をやり取りしているお話ですから、手放しでハッピーエンドひゃっほー……というわけには行かないんですよね。
    ファンタジーやバトル物のようには書けない。そうすると少しビターな結末を迎えるしかなくて……こうやってちょっとずつ成長して行く湯島兄妹を気に入って下さると幸いです(^ω^)

  • 4――時刻表へへの応援コメント

    シシちゃんまさかの探偵役!
    カッコイイ!!
    最後のセリフにぐっときましたねー。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    そうなんです、何の因果か彼女がおいしいところを持って行くことになっちゃいました!

    この英断が吉と出るか凶と出るか……答えはこのあとスグ!(クイズ番組みたいな)

  • ぎぃやぁぁぁぁ!まさかの結末!
    でも、こんなこと起こり得るんですね。やっぱ心理学は奥が深いな~。

    ああでも、死屍累々コンビがまさかの解散に……シシちゃん、カ~ムバ~ック!

    作者からの返信

    起こり得る……まぁかなり低い可能性の世界ですけどね(遠い目)。
    理論だけを突き詰めて、机上の空論や概念を実在するものと仮定した場合の、純粋な思考実験です。

    現実で意図的に操れる人はまず居ないと思われます(笑)。

    でも、実際に以心伝心やネタ被りなど、心が他人に伝わっている不思議な出来事はあるわけで。
    赤の他人と行動がカブる『シンクロニシティ』なんて現象もありますしね。

    理論が確立されていれば超常現象もアリ、というのは榎木津礼二郎(他人の記憶が見える探偵)や心霊探偵八雲(幽霊と接触できる)やチョーモンイン(サイキック能力が実在する警察)などのプロ作品があるので、問題ないでしょう(笑)。

    名探偵コナンもトンデモ科学道具を駆使していますしね。

    編集済
  • おおっと、やはりナミダお兄さん出番なし。シシちゃんまさかの解答!思わぬ女探偵が誕生しましたね。

    しかし、これで終わらないんでしょうな。まだ1話あるし、どんでん返しのナミダお兄さんの講釈が始まるぅぅ~!……んですよね?

    作者からの返信

    お兄ちゃんは今回影が薄いですの。
    第三部(9〜12幕)の始まりと締めくくりのバランスを考えたとき、もっと相応しい人物が居たので、その人に任せました。

  • 4――時刻表へへの応援コメント

    おやおや?まさかナミダお兄さん出番なし?

    作者からの返信

    沖渚ことシシちゃん(逆)が大役を買って出たので、お手並み拝見みたいな感覚になっていますね。偉そうですねお兄ちゃん(笑)。

  • 2――海浜駅へ(後)への応援コメント

    あ~あ~あ~、ルイたん大ピンチ。しかし、そこで颯爽と現れ解決するのはやはり兄ですよね!
    「間に合った……ルイ、君を助けに来た」的な……は無いだろうな~(  ̄▽ ̄)
    「また巻き込まれたのか……」とか呆られるんだろうな。喧嘩したばっかだし( ´_ゝ`)

    作者からの返信

    お兄ちゃんは基本的に外出しませんからね……(笑)。
    助けに行きたくても行かない、っていう。
    それでも今までは電話でアドバイスとかしてましたけど、今回は喧嘩しちゃっていますからね、ルイちゃん大ピンチです。