応援コメント

5――どんでん返しは消えやしない」への応援コメント

  • 消える凶器。
    アレが使用されていたとは……。

    シシルイルイ( ´艸`)
    新たな事件が……(期待)


    作者からの返信

    シシルイルイって言わせるためだけの命名でした(≧∇≦)
    のちのち、このあだ名が生きてくる展開もあるのですが、まぁそれはそのときにお楽しみいただければ……!

  • ひゃっほ~い!
    迷宮回避してる!

    シシちゃん……まさかこんな立ち位置のキャラが追加され続くとは。
    第十幕も期待ですー。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    新章になったら新キャラ投入して新風を吹かせるのは、もはや定番ですからね、あるある。

    第二部では津波女史を加えましたが、最後にあえなく長期退場してしまったので(怪我が治れば復帰するのかな)、第三部では方向性の異なる新要素を追加しました。
    シシちゃんがこれからどう物語を引っ掻き回すのか…それとも思ったより引っ掻き回さないのか…ご期待下さい!
    や、割と普通な感じですけども!!

    編集済
  • なるほど、そう来ましたか!
    色による心理誘導とか、氷柱に切れ目入れておいて屋内の熱で、みたいな方面で考えてましたw
    あの人がいなくなったおかげで迷宮入りしないスタートですね!
    シシちゃん加えた新シリーズ楽しみにしてます^^

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    そういう解答もアリですよ!
    自由に真相を構築できるのが本作の特徴ですし、他の作品でも最終解答と思われた推理があっさりどんでん返しされるのがミステリーの醍醐味だと思うんです。

    実際、推理合戦を売りにしている作品なんて、いろんな尺度から独自の解答案を持ち寄れますからね。
    特にミス研や同人サークルは、作中の真相では満足できず、独自の推理を発表する人たちの多いこと多いこと……大学の論文にまでしちゃう人とか居ますし。

    作中で示される真相は、模範解答でしかありません。
    別解を自由に思考して、実験してみて下さい!ヾ(≧▽≦)ノ

    迷宮入りさせないのは、今までと違った趣にしたかったからですね。もちろん、あの人と決別したからっていうのもあります。
    次のお話も「迷宮回避」する予定です(*´▽`*)

    編集済
  • 読了しました~。

    なるほど、色々と組合わさったトリックでしたね。まあ、硬さはどうなんだろうとか疑問は浮かびましたが、詰め込みまくれば問題ない、のかな?

    そして最後のオチ。まさか、次回からは死屍累々コンビのお話が!?なんてww

    作者からの返信

    硬い氷雪もありますよー。
    特に積もった重みで圧縮され、一晩かけて固まった雪は密度も高いので、相応の強度があります。
    思いっきり遠心力を付けて殴ったら家の柵がへこみました!(体験談かよ!)

    落雪事故も、雪に生き埋めにされる場合と、固まった雪塊が落下して打撲する場合とがあります。
    固まった雪塊は超痛いです。当たりどころによっては死にます。雪国ではクルマがボコボコに損壊したりします。

    単に「雪」と書くと、柔らかい粉雪とかを想像しやすいのかも知れませんね。
    加筆したいと思います。

    ありがとうございます!

    編集済
  • やはりこの兄妹の物語♩

    ありがとうございます☆

    作者からの返信

    第九幕はかなり初心に帰ったと言うか、初期の因縁を再発掘してオーソドックスにまとめた手応えになりました。
    消える凶器という定番のトリックも、盲点を突くのではなく、既存のいろんなパターンを我流に踏襲してみた、と言った仕上がりなので、肩肘張らずに読めれば良いなぁと思っています(*・∀・*)

    編集済
  • 読了――。

    ミステリーはコメントが難しいですね(汗 書きたいことがあってもネタばれっぽいのばかりで。

    久しぶりに兄妹の話を読みましたが、変わらぬ二人がそこにいてホッとしました。

    また第10幕を楽しみに待っていますね(#^.^#)

    作者からの返信

    コメントを配慮していただいて、大変恐縮です((+_+))
    まぁ、厳密にコメント禁止することは出来ないので、どうしても語りたいことがあれば遠慮なく書き込んで下さい(笑)。
    感想をいただくことで、今後の参考にもなりますし、僕自身の勉強にもなるので。

    全く、久し振りに書いたのでキャラを思い出すのが大変でした(笑)。

  •  いっつも冷静なお兄ちゃんの本気の怒り! キュンキュンしちゃいますね。

     そして犯人はやっぱり(^-^) 凶器が違ったけど(^^;

     お母さんも意外とお茶目さんなところが発見できて面白かったです(#^^#)


     シシルイルイな学校生活……楽しみにしてますね(^^)/

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    登場人物を絞ったので、犯人当て自体は判りやすく書けたと思います♪( ´▽`)

    手口や動機など、すべての要素を的中できる人が居たら感服しちゃいますね。
    わざとアンフェア気味に書いてるから、なかなか居ないでしょうけど…。

    次の第十幕も二〜三週間後に公開予定です!
    ご期待下さい!(笑)

    編集済
  • 優しいお兄ちゃんと目を赤くしたお兄ちゃんにテンション上がりすぎて謎解きより興奮しただなんて言えない(言ってる)。

    死屍累々……9幕なのに新たな展開の予感!
    そしてすんごい不穏な予感です!!

    作者からの返信

    目を赤くした……って、どこだっけ(こらこら)。
    ああここですか、そう言えばこんな場面書いたな……。

    「目が赤くなる」ってだけ抜粋すると、まるで邪気眼に覚醒しちゃったクリーチャーみたいな文面になっちゃいますね!
    フフフ……邪眼の力を舐めるなよ!

    編集済
  • やっぱり面白い!
    そして犯人が彼女かもしれないし、別の誰かかもしれないという絶妙な幕引きが読者の後ろ髪を引っ張り、更なる謎へと……。だが、それが良い(真顔)

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    涙くんはひとつの道筋を示しただけに過ぎず、逮捕された容疑者が本当に有罪なのか無罪なのかは、裁判所が決めることです。それまではどんなものでも、あらゆるものは推論でしかありません。

    沖渚という人物と知り合うための流れ上、涙くん自身に解決してもらいましたが、彼は舞台装置でしかないという点も汲み取ってもらえるとありがたいです♪( ´▽`)

    編集済
  • ナミダお兄ちゃん、今回もカッコよかったです! 頭が良くて、冷静沈着。背が高くないとこも好み♪

    泪ちゃんも可愛い。相変わらずの特徴のある語りに、一瞬で引き込まれました。

    事件の加害者との関係って、複雑ですよね。そこがフォーカスされていたので、なるほど〜って思いました。

    物理トリックもワクワクしましたよ。私も何か考えよう〜って思いました。

    ラストは次回作が気になる終わり方。また、楽しみにしてますね(*^^*)

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    男性がモテる条件の「高身長」って、実際はそれほど重視されてないんですよね。人並みでも全然問題ないっていう。
    女性も「巨乳じゃなきゃ駄目!」なんて誰も思っていませんし。

    あんまり身体的特徴って関係なくて、最後にモノを言うのはやっぱり人柄と顔面偏差値です(顔かよ!)。

    トラック事故の加害者については、かなり一歩引いた目線で書いています。
    あまりに感情的になっても後味悪いですからね……湯島泪がかなり情緒不安定なキャラクターなので(笑)、調整にはいつも苦労しております(;・∀・)
    なぜこんな奴を語り手にしてしまったんだ自分……!!

    『消える凶器』気に入っていただけたようで、良かったです(*・∀・*)
    犯人の行動と、周りの人物たちの行動を辻褄合わせてタイムスケジュールを組むのが面倒くさかったです(笑)。

    編集済
  • シシちゃん登場ですね。これからまた、波乱が起こりそうでわくわくします(不謹慎)。

    作者からの返信

    泪ちゃんが彼女を「シシちゃん」と親しく呼べる日は来るんでしょーか……!(; ・`д・´)

    シシ、という響きを用意するために、このキャラの名前を考えるのが一番大変でした(笑)。
    20通りくらい名前候補をひねり出した記憶があります。

    単純に漢字の読みがなを変えればシシになる、というのもあったんですが、結果的に「沖渚」という二文字の氏名がシンプルで綺麗だなーと思い至りました(●´ω`●)

    波乱が起きなきゃ面白くないですからね!!
    物語の幸せなキャラは必ず不幸に見舞われるように……リア充は必ず破綻するように……トラブルを期待するのが人間ッ!
    何て業の深い生き物だ……!

  • あれ、当たってた……え、嘘でしょ……?

    そして何やら面白い事になりそうですね〜

    作者からの返信

    犯行手口も動機もタイムスケジュールも全て当たっていたなら凄い!

    編集済
  • 真相真理の深層心理に痺れたぜ、と思ったら、死屍累々かよッ!
    やられたぜっ!

    作者からの返信

    語呂合わせはどうしてもやりたかったので……(笑)。

    プロの推理作家でも、言葉の掛け合わせや同音異義語は大好物な方が多いですからね。
    アナグラムや発音の符合によるささやかなお遊び要素って、話に花を添えるエッセンスだと考えています。

    言葉の誤解から殺人に至る小説も多いんですよ(悪目立ちした例として名探偵コナンの「shine」事件がありますが、僕はああ言うの好きです。有栖川有栖の『マレー鉄道の謎』もうまく出来ています)。

    編集済
  • 今回も、お兄ちゃんは、さえてましたね!
    ルイちゃんの変わらぬ暴走も……
    更には、シシちゃんという、新しい登場人物も増え、
    これから、ますますおもしろくなりそうですね。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    第三部はシシちゃんを中心に話を引っ掻き回そうと思っています!
    まぁ、ちょっと顔を出して茶々入れして来る程度の役回りなんですけど……一種の狂言回しですね。ご期待下さい!

  • 妹のために怒るナミダお兄ちゃん、カッコイイ!!
    犯人は、尊いルイちゃんを傷つけた報いを受けるといいのです!

    そして、今回は事件解決のあとにさらにビックリなことが……。
    こういう新キャラ投入のしかたもテンションが上がりますね。そして、坂神さんの灰色のラブコメ脳にワロタ(←コメントにコメントする男)


    うひゃ~! 新章もこれからどうなるのかワクワクが止まりません!
    次回も超絶期待してますので、執筆がんばってください!!(^ω^)

    (それにしても、ルイちゃんの可愛さが回を重ねるごとにパワーアップしていく……。さすがです、織田お兄様!!)

    作者からの返信

    今まで「シンクロニシティ」をキーワードにトンデモ事件を書いて来ましたが、その根本である「元型」そのものについては一度も書いたことがなかったので、それを主題に据えました。
    とはいえ、これも数ある可能性の一つに過ぎません。心の中(精神世界)って本当に何でもありなので、解答編で示された真相もかなり縛りがゆるいんですよね……ぜひ別解を考えてみて下さい!

    泪ちゃんは基本アホの子なんですけど(勉強は出来るけどアホ)、うまく愛嬌につながっていれば幸いです!
    語り手はちょっと馬鹿なくらいが良い、というのはミステリーの鉄則なので(笑)。

    司波深雪ちゃんみたいな妹欲しいですね……。

    編集済
  • なるほど……
    これは「今後のエピソードで、新キャラちゃんと妹ちゃんがお兄ちゃんを巡って三角関係イベントになる」と、私の灰色のラブコメ脳が推理しています!(ねーよ)

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます(*・∀・*)

    あーそれなーそれねーそうしても良い気はしますよねーますます妹の殺意が湧き上がることになってしまうんでしょうけども(笑)。
    キャラ小説を書く場合、そうしたラブコメも不可欠なんですよね。どうしようかいろいろ頭をひねっている所です。
    女子のギクシャクした友情を書けたらいいなーと思って構想していましたが、そっちに舵を切るのもありですね。
    まぁ、これからどうなるかなんて、そんな未来のことは判らないさ……(ハードボイルド)。

    編集済
  • 色んな意味でこの結末は読めませんでした……相談業務に出てくる可能性も微妙にあるかもですかね……?

    作者からの返信

    何とびっくり、事件を解決しました(……)。
    いつもは解決せずほのめかす程度で終わらせたんですけど、今回は物語の都合上、きっちり解決してしまいました(そういう言い方するなよ)。
    今後、この沖渚と言う人物がキーパーソンとして再登場して来ます。
    ギクシャクする泪とのやりとりを楽しんでもらえれば幸いです!

    相談業務の方は謎解き超簡単で速攻解決をモットーにしていましたから、作風はあっちに似ているかも知れません。
    でもあっちにこのキャラを出すかどうかは……そもそもあっちの続きを書くかどうかも未知数ですが(;'∀')