なるほど、そう来ましたか!
色による心理誘導とか、氷柱に切れ目入れておいて屋内の熱で、みたいな方面で考えてましたw
あの人がいなくなったおかげで迷宮入りしないスタートですね!
シシちゃん加えた新シリーズ楽しみにしてます^^
作者からの返信
いつもご愛読ありがとうございます!
そういう解答もアリですよ!
自由に真相を構築できるのが本作の特徴ですし、他の作品でも最終解答と思われた推理があっさりどんでん返しされるのがミステリーの醍醐味だと思うんです。
実際、推理合戦を売りにしている作品なんて、いろんな尺度から独自の解答案を持ち寄れますからね。
特にミス研や同人サークルは、作中の真相では満足できず、独自の推理を発表する人たちの多いこと多いこと……大学の論文にまでしちゃう人とか居ますし。
作中で示される真相は、模範解答でしかありません。
別解を自由に思考して、実験してみて下さい!ヾ(≧▽≦)ノ
迷宮入りさせないのは、今までと違った趣にしたかったからですね。もちろん、あの人と決別したからっていうのもあります。
次のお話も「迷宮回避」する予定です(*´▽`*)
読了しました~。
なるほど、色々と組合わさったトリックでしたね。まあ、硬さはどうなんだろうとか疑問は浮かびましたが、詰め込みまくれば問題ない、のかな?
そして最後のオチ。まさか、次回からは死屍累々コンビのお話が!?なんてww
作者からの返信
硬い氷雪もありますよー。
特に積もった重みで圧縮され、一晩かけて固まった雪は密度も高いので、相応の強度があります。
思いっきり遠心力を付けて殴ったら家の柵がへこみました!(体験談かよ!)
落雪事故も、雪に生き埋めにされる場合と、固まった雪塊が落下して打撲する場合とがあります。
固まった雪塊は超痛いです。当たりどころによっては死にます。雪国ではクルマがボコボコに損壊したりします。
単に「雪」と書くと、柔らかい粉雪とかを想像しやすいのかも知れませんね。
加筆したいと思います。
ありがとうございます!
ナミダお兄ちゃん、今回もカッコよかったです! 頭が良くて、冷静沈着。背が高くないとこも好み♪
泪ちゃんも可愛い。相変わらずの特徴のある語りに、一瞬で引き込まれました。
事件の加害者との関係って、複雑ですよね。そこがフォーカスされていたので、なるほど〜って思いました。
物理トリックもワクワクしましたよ。私も何か考えよう〜って思いました。
ラストは次回作が気になる終わり方。また、楽しみにしてますね(*^^*)
作者からの返信
いつもご愛読ありがとうございます!
男性がモテる条件の「高身長」って、実際はそれほど重視されてないんですよね。人並みでも全然問題ないっていう。
女性も「巨乳じゃなきゃ駄目!」なんて誰も思っていませんし。
あんまり身体的特徴って関係なくて、最後にモノを言うのはやっぱり人柄と顔面偏差値です(顔かよ!)。
トラック事故の加害者については、かなり一歩引いた目線で書いています。
あまりに感情的になっても後味悪いですからね……湯島泪がかなり情緒不安定なキャラクターなので(笑)、調整にはいつも苦労しております(;・∀・)
なぜこんな奴を語り手にしてしまったんだ自分……!!
『消える凶器』気に入っていただけたようで、良かったです(*・∀・*)
犯人の行動と、周りの人物たちの行動を辻褄合わせてタイムスケジュールを組むのが面倒くさかったです(笑)。
シシちゃん登場ですね。これからまた、波乱が起こりそうでわくわくします(不謹慎)。
作者からの返信
泪ちゃんが彼女を「シシちゃん」と親しく呼べる日は来るんでしょーか……!(; ・`д・´)
シシ、という響きを用意するために、このキャラの名前を考えるのが一番大変でした(笑)。
20通りくらい名前候補をひねり出した記憶があります。
単純に漢字の読みがなを変えればシシになる、というのもあったんですが、結果的に「沖渚」という二文字の氏名がシンプルで綺麗だなーと思い至りました(●´ω`●)
波乱が起きなきゃ面白くないですからね!!
物語の幸せなキャラは必ず不幸に見舞われるように……リア充は必ず破綻するように……トラブルを期待するのが人間ッ!
何て業の深い生き物だ……!
妹のために怒るナミダお兄ちゃん、カッコイイ!!
犯人は、尊いルイちゃんを傷つけた報いを受けるといいのです!
そして、今回は事件解決のあとにさらにビックリなことが……。
こういう新キャラ投入のしかたもテンションが上がりますね。そして、坂神さんの灰色のラブコメ脳にワロタ(←コメントにコメントする男)
うひゃ~! 新章もこれからどうなるのかワクワクが止まりません!
次回も超絶期待してますので、執筆がんばってください!!(^ω^)
(それにしても、ルイちゃんの可愛さが回を重ねるごとにパワーアップしていく……。さすがです、織田お兄様!!)
作者からの返信
今まで「シンクロニシティ」をキーワードにトンデモ事件を書いて来ましたが、その根本である「元型」そのものについては一度も書いたことがなかったので、それを主題に据えました。
とはいえ、これも数ある可能性の一つに過ぎません。心の中(精神世界)って本当に何でもありなので、解答編で示された真相もかなり縛りがゆるいんですよね……ぜひ別解を考えてみて下さい!
泪ちゃんは基本アホの子なんですけど(勉強は出来るけどアホ)、うまく愛嬌につながっていれば幸いです!
語り手はちょっと馬鹿なくらいが良い、というのはミステリーの鉄則なので(笑)。
司波深雪ちゃんみたいな妹欲しいですね……。
なるほど……
これは「今後のエピソードで、新キャラちゃんと妹ちゃんがお兄ちゃんを巡って三角関係イベントになる」と、私の灰色のラブコメ脳が推理しています!(ねーよ)
作者からの返信
いつもご愛読ありがとうございます(*・∀・*)
あーそれなーそれねーそうしても良い気はしますよねーますます妹の殺意が湧き上がることになってしまうんでしょうけども(笑)。
キャラ小説を書く場合、そうしたラブコメも不可欠なんですよね。どうしようかいろいろ頭をひねっている所です。
女子のギクシャクした友情を書けたらいいなーと思って構想していましたが、そっちに舵を切るのもありですね。
まぁ、これからどうなるかなんて、そんな未来のことは判らないさ……(ハードボイルド)。
色んな意味でこの結末は読めませんでした……相談業務に出てくる可能性も微妙にあるかもですかね……?
作者からの返信
何とびっくり、事件を解決しました(……)。
いつもは解決せずほのめかす程度で終わらせたんですけど、今回は物語の都合上、きっちり解決してしまいました(そういう言い方するなよ)。
今後、この沖渚と言う人物がキーパーソンとして再登場して来ます。
ギクシャクする泪とのやりとりを楽しんでもらえれば幸いです!
相談業務の方は謎解き超簡単で速攻解決をモットーにしていましたから、作風はあっちに似ているかも知れません。
でもあっちにこのキャラを出すかどうかは……そもそもあっちの続きを書くかどうかも未知数ですが(;'∀')
消える凶器。
アレが使用されていたとは……。
シシルイルイ( ´艸`)
新たな事件が……(期待)
作者からの返信
シシルイルイって言わせるためだけの命名でした(≧∇≦)
のちのち、このあだ名が生きてくる展開もあるのですが、まぁそれはそのときにお楽しみいただければ……!