面白い。ライトノベル作家に日常とともにライトノベル史のパロディも展開して欲しいなあ。
読み終えて、涙が止まりませんでした。物語を作る苦悩と高揚感が、痛いほど伝わってきて、なんというか言葉になりません。いい話を読ませていただきました。ありがとうございます。
ラノベではあんまり見かけない全く売れない作家物。小説が売れない作者の苦悩が伝わってくる。そして最後は報われる。そんな小説家の努力と苦悩の物語。メインは人語を話す猫との交流。たぶんそう。猫…続きを読む
書くことの目的や意義、さらにそれを超えたものが描かれていると思います。
きっと作者様も、オフトンと同じように悩み、苦しみながら執筆されたのでしょう。そしてそれは、小説を書く人すべてに通ずる苦悩だと、私は思います。 その苦悩を乗り越えて、一つの作品を作り上げる「とうと…続きを読む
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