日常なのに非日常

魔法使いや魔術師じゃなく「魔法師」
「謎」「遊子」など作者さま独特の用語が異世界感の演出に役立ってますが、その概念はわりとすんなり受け入れられるもので

スマホやポケットティッシュとか、現代日本にもあるようなガジェットとも言えないガジェットが多々出てくるのに、まるで19世紀のヨーロッパにでもいるような不思議な世界感(世界「観」じゃなくて「感」)

そして仕事の合間のなんだかほんわかするやりとり

>BLじゃないです。濃い家族愛です

これは最後まで読んだので、大丈夫! 保証します


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