2/22 最後のレビュー(ラストライブ)
ロックを語るのに言葉はいらない……
これはかの自称文豪、あっぷるなんたらが酔った勢いで言った恥ずかしい言葉だ。
意味なんてない。
ただ、頭の悪い言葉をシャウトしただけなんだ。
そう、なんでそんな黒歴史をここに書いたか……
それはこの作品に触れたとき、改めてその言葉の意味が、意味もなく俺の脊髄をカバティしながら駆け巡ったからさ。
このロックな作品は確かに日本語らしき言葉で書き殴られている。
だが、そんなことはどうだっていい!
洋楽聞くのにスワヒリ語やピダハン語を理解してる必要はねぇ。
ただ、奏でる音楽に酔いしれれば良い、それだけだ。
そう、この作品は日本語と認識する必要はない。
書き殴られた『神山いな』のシャウトをヘドバンしながら貪り尽くせば良い!
そして触れたヤツは感じるはずだ……
脳髄のどこかが痺れてくる瞬間ってヤツをな……
これはマ○ファ○をやったヤツならわかるあの感覚ってやつさ……俺はやったことないからわっかんねぇけど……
ふ……これ以上のご託はこの作品を穢しちまう……
俺から言えることはただこれだけだ!
黙ってこの作品に触れろ!
触れて触れて舐め尽くせ!!
『意味』や説教臭ぇ『設定』なんておままごとな言葉が吹っ飛ぶはずだ!!!
それが俺が惚れた『神山いな』の世界ってヤツだ!
それが理解できないようなら、来世に期待しな……
もっとも、来世を信じるような甘ちゃんには、来世でもこの男が奏でる『世界』は理解できるはずもねぇけどな……
楽しませてもらった!
以上である!!
10/6 レビュー更新
いや、もうなんだろう。
おかしさがとどまる事を知らない。
って言うか、ただただクレイジーだよこの作品(爆)
もう、読むという行為さえいらないかも知れない(え?)
何も考えずに、ロックな世界を脳髄に流し込んで欲しい。
7/19
眼球の奥が破壊されるかと思った、さすがロック(爆)
ストーリー? あるのか、そんなん? 内容はただただロックだ。オサレな感じがするが、きっとバカだ。でも、ロックだ。何も考えず、ドラッグに酔ったような(ドラッグやった事無いから知らんけど)、そんな魂のロックだ。そして、ギャグだ。
読めばわかる。
これはロックな物語だ。
「読め!」
レビューは以上である! 解散ッ!
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…え?
……ダメ?
…………それじゃダメなの?
ナニ? 文字数が少ない?
仕方ないなあ……。じゃあ追記します。
えーと……
「とにかく、読め!」
どうだ。読点込みで5文字も増やしたぜ☆
……え?
…………これでもダメ?
いいじゃん、書くことないんだもん。
この小説、すごすぎるんだよ。
すごすぎて、レビューが書けないんだよ。
あのね、簡単にいうと、
「全面ハチャメチャ」なの。
とにかく「終始一貫メチャクチャ」なの。
でもね、この作者さんはそれを全部
「計算」で埋め尽くしてやってるんだ。
すごいよ、作者さん。
だから、このダサダサのレビューをそっ閉じした
よい子のみんなは、ソッコーで本文に進むんだ。
まずは、最初のページからだぞ?
本を読むときは、それがゼネラルルールだからね。
それだけでいい。本当に、それだけで。
すぐに、この文章の魅力と魔力に筆力に取り憑かれて
一気読みしたくなっちゃうから。
それと、よい子のみんな。
忘れちゃいけないことが、ひとつある。
自分の誕生日を忘れないように、
好きな女の子(男の子)の誕生日を忘れないように、
ひとつの名前を心から離さないようにしてほしい。
「神山いな」さんっていう名前だ。
いいか、約束だぞ?
この人は将来、もっとすごい世界を見せてくれることになる。
今のうちから知っておけるなんて、君たちは幸せだ。
……おっと、いかんいかん。
そろそろ、君たちが本文に進む時間だな。
いい読書になることを約束して、
私もこの短いレビューを終わろうと思う。
――今度は本当に、解散ッ!