ファンタジーには無限の可能性があったはずなのに、いつからテンプレートに囚われだしたんだろうか、と考えさせられました。人の数だけ世界はあるのに、見飽きた展開なんて間違っても有り得ない筈なんです。ファンタジー=理想とするから似たり寄ったりになるんですよね。異世界は決して現実逃避の道具じゃないということに早く気付いて欲しいものです。
次々にテンポよく展開されていく、想像の斜め上を行くストーリー。くだらないけれど、どの話も腹を抱えて笑えます。正直多すぎるラノベの異世界(転生)物には飽き飽きしていたのですが、これは発想が面白い。…続きを読む
異世界転生したら兄に会うために一人分の燃料を積んだ宇宙船に乗り込む可愛いデボチカになってしまった話でヤーブルが
横浜駅や妹なんざ、どうでもいい。それより異世界転生が増殖しすぎである。投稿小説の半分近くが異世界転生だと言っても過言ではない。さらにあとの二割もファンタジー。 こうなったら、みんなで《異世界転生党…続きを読む
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