ファンタジーには無限の可能性があったはずなのに、いつからテンプレートに囚われだしたんだろうか、と考えさせられました。人の数だけ世界はあるのに、見飽きた展開なんて間違っても有り得ない筈なんです。ファンタジー=理想とするから似たり寄ったりになるんですよね。異世界は決して現実逃避の道具じゃないということに早く気付いて欲しいものです。
これは、なんとも言えない(笑)作者は何を思って書いたのでしょうか?兎に角、これほどのアイデアが浮かぶことに驚きです。どの話の主人公、地の文、女神、脇役、そして極め付けの牡蠣も、個性的すぎです…続きを読む
Web小説の人気ジャンルのひとつである異世界転移/転生もの。数多ある作品の中で如何に他作品と差別化が図られるかというのは書き手にとって手腕が問われるところですが、その問いをネタ的にとことん突き詰め…続きを読む
たまらないバカバカしさに思いっきり爆笑させてもらいました。異世界ファンタジーが好きな人も嫌いな人も心から楽しめる作品です。いや~、大好き!
すごい作品を見つけてしまいました。途方もないアイロニーとそれを支える膨大な知識。さらには、適切に選択され配置されたコトバたちの群れ……。「異世界モノ」が好きな人も苦手な人も抱腹絶倒、…続きを読む
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