締めもいい感じ。
皆知ってるあの歌を元に書かれた本作。時計の秘密に迫ります。本作の内容を一言で表すならば「混沌」。まさにカオスです。最後はハッピーエンドなのでご安心下さい。読んでいて心が不安定になったら時計の秒針の音に耳を傾けましょう。
くだらないが、異様な程のスケール感と凄まじい疾走感を秘めている作品。ラストまで読んだ時、私は不覚にも、少し感動してしまった。エンディングまで泣くんじゃない。
少しシュールなオマージュ小説ですが、優しさがあふれてる感じです。
読むと頭が悪くなりそうな面白さ短編なのでサクッと読めます作者はたぶん本能の趣くまま書いたに違いない!