兄妹喧嘩の耐えないあなたも、兄弟仲が悪いあなたも、そして兄弟なんていないあなたも、世に数多いるであろう兄達の姿がここに書かれている。たぶん、きっと。
読専ではないけども「カクヨム小説」や「カクヨム甲子園」の作品を読んで感想を書いてます。 好きな作家は、ミヒャエル・エンデ、灰谷健次郎、谷川俊太郎、司馬遼太郎…
兄と妹の2人にとっちゃなんてことないかもしれない会話が、他人から見たらおもろいなんて、おもろいですねぇ。
漫画界ではゆるふわ日常4コマの席捲が起こって久しいですが、小説?にだっておなじことはそりゃあ起こりますよね。カクヨムの更新がずらずらっと並んでいるなかで、なぜか読んじゃう。
テンポよくて面白いと思いました。
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