繋がってたし、繋がっているんだなーと感じたのでやっぱりAIはいいなと思うのであった。
人工知能に対するアクションに統合性がとれているからこそ、2021年に読んでも新鮮な読後感を味わえるのだと感じました。特筆すべきは物語の後半、主人公とAIの会話でしょうか。レスポンスの応酬が見てい…続きを読む
内容の重厚さ、おもしろさがタイトルには感じられなかった。タイトルから敬遠していたが、もっと早く読めばよかったと後悔している。
人工知能と少年の物語と言ってしまえばそうなのだけど、この作品って『進歩・発展』に対する問題提起?と深読みしてみた。外れてたら恥ずかしい……。色々学びがありました。面白い作品をありがとうござ…続きを読む
哲也とKEELの対話、父と子の関係性、ロジカルに流れるような文章、そして明かされていく結末もとても好みでした。
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