読み専です。 活字を燃料にして生きてます
恐怖が先立ってしまう自分が悲しい。ですが、間違いなく勧められる逸品であります。
想いがたっぷり詰まりすぎてすこし行き過ぎる桜子さんの愛情表現。それを躱しながらも受け入れる春哉。猟奇的でほっこりとしました(ほっこりとした猟奇?)。桜子さんのレシピは、二人で作ることが大切なんだ…続きを読む
設定は両手に花のくせに、なかなか苦労はしていて、読者としては「ぐぬぬ」とお決まりの表情で読み進めるも、内容は、なかなかに読みやすい文章で、結末まで一気に持って行かれました。 愛情表現というのは…続きを読む
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