幻想小説が好きです。
恋人の両親に会う、という人生を左右する貴重な舞台に、現代の科学力では決して到達できない領域の未知なる生命体と技術をありったけに注ぎ込んだ強烈なインパクトを読者に与える作品。自分はここに書かれている…続きを読む
テンポの良さ、主人公のツッコミのタイミングが的確。読んでいて思わず笑うなど致しました。
これは表現の一種である。『小説』だからこそできる技法と、しっかりとしたストーリー。引きつけて、逸らす。どんでん返しも見事。……などと。偉そうなことを書こうとしたけれどすみません。笑ってお…続きを読む
意図的に明言を避けられた箇所が気になって仕方がない作品です。書かないことで浮き彫りになるって、すごい!
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