概要
頭の中で考えてたストーリーの最終回のお話だけを書いてみる
宇宙世紀10345年。宇宙警察の役割は宇宙の端にある優しき一族、バルムンダル星人に託されていた。彼らの一族の活躍により宇宙の平穏は保たれていたが、ある日異世界より謎のSOS救難信号が届く。バルムンダル聖人の若きホープ、ソルバブルはこの救難信号の発信源を突き止め、可能であるならば事件を解決する事を目的として次元の狭間と化したワープホールの中に突入する。
しかし彼はそれによって剣と魔法の世界の、長きに渡る戦争へ巻き込まれる事になるとは露程も思ってはいなかった。
しかし彼はそれによって剣と魔法の世界の、長きに渡る戦争へ巻き込まれる事になるとは露程も思ってはいなかった。