概要
ワンセンテニアル=100周年を迎えた元宇宙人とその生涯の友の話、他
2007年に創作してとある掲示板に投稿したものの改稿版になります。
短編というか長編にしたくても出来なかった、「自分なりのハルヒの最終回」なり「こういう話読みたいなあ」
という妄想をその当時の未熟な文章に起こしたものです。
さくっと読めるように作ったのでご笑覧ください。
短編というか長編にしたくても出来なかった、「自分なりのハルヒの最終回」なり「こういう話読みたいなあ」
という妄想をその当時の未熟な文章に起こしたものです。
さくっと読めるように作ったのでご笑覧ください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!タイトルだけで星三つをつけたい。
いや、誤解されたくないので言いますけど、読みましたよ。読んで星を三つつけています。
バイセンテニアル・マンを下敷きに書かれたであろうこのタイトルを見た瞬間、俺の脳内を新しい長門有希の物語が駆け巡り、気づけば俺は泣いていた。
いやそれはまあ(残念ながら)大げさなんだけれど、そしてもちろん、想像した物語と、書き上げられた物語は違うもの、だったのだけれど、しかしそれがどうした。良いものは、良い。
人間なんてクソくだらない存在で、どう考えたって対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイスの方が高尚で高潔で優れた存在、にも関わらず、にも関わらず、にも関わらず(大事なことなので…続きを読む