「ある日、爆弾が落ちてきて」みたいなラノベ~SFの緩い横断を感じました。速度が緩やかなのも素晴らしい。作者さんは純粋に、文章と物語を綴るのが上手なんだなって思います。これを読みながら食べるオレオは最高でした。
善良なカクヨムのユーザーです。カクヨムが頑張った結果、ミーム化したオレオが売れて、ナビスコが儲かる社会を目指します。
だけあります。楽しく読ませて頂きました。
朝起きたら妹が分裂してた!というなんともユーモラスな場面から始まりましたが、気付いたらとんでもないスケールの話になってました。妹に囲まれた世界も素晴らしいとは思いますがね(笑)完結まで長すぎないのも…続きを読む
まさか、ここまで壮大なオハナシに持ってこられるとは。妙な発想をどこまでも突き詰めていくSFとしての面白さをきちんと持っていると思います。で、妹萌えもちゃんと回収してる。お見事です。
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