青い燐光を放つ螢火。どことなく妖しげで美しい。夢の世界はどこからきてどこへいくのか…。優しい空気を持ったお話です。
楠 秋生(くすのき あきお)です。よろしくお願い致します。 優しい気持ちになれるようなお話を書いていきたいと思っています。 悲しいとき、辛いとき、読み終…
幻想的で叙情的な言葉選びと物語の構成に溜め息が出た。なんどもなんども読み返してもきっと満足しきらない、優しくて、泣きたくて、綺麗で静かな物語がそこにはずっと揺蕩っている。「END」と終わりを提示さ…続きを読む
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