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  • 追憶の章への応援コメント

    陽澄すずめ様

    何もかもが素晴らしいです。感無量です。
    たぶんコメントを書きながら泣いてしまうと思い、敢えて最後の「追憶の章」は夜にとっておきました。そしたら案の定……。

    すずめ様が描くキャラは皆魅力的です。特にヒロインの一ノ瀬千幸、チィ姉ちゃんは意志と好奇心が強く行動力があり頼もしく優しく感情豊かで勇敢で……何と云っても美しい。
    ずっとチィ姉ちゃんと一ノ瀬さんを応援していました。途中から、もしかしたら二人は同一人物なのでは? と思い始めました。追放者が老けていたことと、一ノ瀬さんを見た時の反応で確信しました。
    しかし、佐伯さんがセイジ兄ちゃんだったことは予想していませんでした。同僚として傍で見守っていたという……その優しさと切なさに胸が締め付けられます。自分がチィ姉ちゃんだったことや慕っていたセイジ兄ちゃんのことを憶えていない一ノ瀬さんの傍で、佐伯さんはどんな気持ちだったのかな、と。
    そしてこれは、ユウマが始めた物語でもあるのだと思いました。これからも彼は自分たちが生まれ育った村を本当の楽園にするために、家族の愛というものを取り戻すために、指導者としての戦いを続けていくのだと思います。その側にはチサトちゃんがいてくれます。
    ユウマとチサト、一ノ瀬千幸と佐伯誠治。楽園の内と外の二組。彼らには幸せな未来を築いて欲しいです。
    世界観、構成、描写、隙の無い文章、飽きさせない展開、思いも寄らない結末、感動、余韻……何もかもがレベチ。何もかもが本当に素晴らしい。
    すずめ様、バンザイ! web小説、バンザイ! \(^o^)/
    超感動でした。読ませていただき、ありがとうございました! 

    作者からの返信

    ブロッコリーさん!! ラストまで読了いただき、ありがとうございます!!
    この物語を隅から隅まで堪能してくださってたことが伝わってくるご感想で、私の方こそ感動しています(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    全の章でのチィ姉ちゃん、一の章での一ノ瀬、どちらも「自分より下の立場の子を守る」人なんですよね。
    行動力があって、決して折れない、私自身そういう人に憧れがあります。彼女はそうした私の憧れの結晶のような存在なので、応援していただけてとても嬉しいです。
    そしてさすがのご慧眼……! 作中いろんなヒントや伏線がありますが、気付いていただけたことが本当にありがたいです!

    佐伯は若干甘さのある男なんですが、一ノ瀬やユウマと並べると、周りとのバランスを取ろうとするタイプの人です。
    あまり本音を表に出さずにいた分、心の中にどれだけのことを抱えていたのか。たぶん、本作で一番報われたのは彼でしょうね。

    そしてユウマ。仰る通り、これはずっと村で過ごしてきた彼の始めた物語ですね。
    劣等感や偏執を抱えつつも、彼なりに前へと進んでいける道が見つかったと思います。今後も困難にあたることもあるでしょうけど、きっと大丈夫です。

    この作品を本当にすごく楽しんでいただけて、上手く書き表せられないほど光栄だし嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。書いて良かったと思いました!
    繰り返しになりますが、本当にありがとうございました!!!!

  • 陽澄すずめ様

    『懲罰房』で、一の章第1話「目覚め、エレベーター、第三十八自治区警察局」の冒頭に出て来た一ノ瀬さんの「暗闇」のシーンを思い出しました。似ている、と。
    そして、チィ姉ちゃんは一の瀬さんに似ている、かも……? と。
    考えれば考えるほど、ますます謎が深まるばかりです。
    深い! すずめ様の小説は深い。たくさんの読者が夢中になるはずです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おおお、第1話の冒頭を覚えていてくださって嬉しいです!
    確かに、チィ姉ちゃんも一ノ瀬もガンガン突き進むタイプですもんね。
    入り組んだ構成の話なのに、しっかり読み込んでくださっていて、すごく感激しています(*´Д`*)
    物語はだんだんと村や彼らの秘密に迫っていきます。ぜひ予想を立てながらお読みいただければと思います(=´∀`)

  • 陽澄すずめ様

    黙々と拝読させていただいております。
    すずめ様の新作も待ち遠しいところでございますが、
    先日、一初ゆずこ氏のエッセイにて、御作の『楽園の子どもたち』が取り上げられ、絶賛されていたのを目しました。

    神です。すずめ様、神です。もう、なんか面白すぎてクラクラします。
    もしかしたら、あの子がこの子なのかな? と予想しながら読み進めておりますが、たぶんミスリードしていると思います。そんな簡単なお話ではないと思います。
    一ノ瀬さんの過去も気になりますし、これから明かされる『満の祭』の全貌も超気になるところです。知りたいような怖いような……満は密を連想させます。単家の制度でどのようにして子どもが増えるのかも謎です。ドキドキします。
    すずめ様、癖になるドキドキ感をいつもありがとうございます!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こちらの作品にもお越しいただき、ありがとうございます!
    ゆずこさんからのご紹介なんですね(*´◒`*) ご縁に感謝です!

    楽しんでいただけていて、ものすごく嬉しいです!!
    ちょっと変わった構成のお話ですが、あっちの話とこっちの話がどこでどう繋がるか予想していただけると、本当に書き手冥利に尽きます。
    この村の運営は独特ですね。どんな秘密が隠れているのやら……?
    この先もドキドキしながら読み進めていただけたら幸いです(●´ω`●)

  • 追憶の章への応援コメント

    一気読みしました。
    構成、世界観の設定、キャラクター、どれもすごくて、感動しました。

    作者からの返信

    代官坂さん、初めまして! 一気読みいただき、ありがとうございます!
    本作、構成や世界観の見せ方に苦労した一作でした。そのような感想をいただけて本当に嬉しいです!
    楽しんでいただけて良かったです(*⁰▿⁰*)

  • 追憶の章への応援コメント

    なんとも粋なエンディング…!!
    うるうるしながら後半読んでました…
    人との関わりや家族との関わりを改めて色々と考えてしまいました。ユウマくんもちょっと恐ろしい方向へ行っちゃいってましたが、彼なりの正義というか、そうなるよね、と共感しちゃいました…
    一ノ瀬さんのおかげで軌道修正が出来てとても心暖まりました。
    彼女のパワフルさ、いいですね!爽やかな好感さもあってユウマくんが憧れた理由がすごく分かります😆
    今後、セイジくんとの暖かな未来、ぜひ築いてほしいなと思います。
    ミステリー的に進むお話、ハラハラもして先もすごく気になって、どんどん読んでしまいとても面白かったです😆

    作者からの返信

    凛々さん、怒涛の一気読みありがとうございます!
    また、熱いレビューも感激です。゚(゚´ω`゚)゚。

    ユウマはユウマなりに、拗らせつつも信念があったんですよね。ちょっと盲目的になってしまっていましたが……
    一ノ瀬さん、ひたすら猪突猛進タイプですね!強い強い。彼女がぐいぐい動いてくれたので、一の章は筆の進みが早かったです( ´∀`)
    楽園で育った子どもたちそれぞれに未来の展望が見えました。今後はきっと強く生きていってくれるでしょうね!

    面白かったとのお言葉が何より嬉しいです!!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • うおおおおおおまさかの近くで見守ってた系!!!!!!こ、これはたまらん……
    ああああ彼の心中を思うとせつな……
    こういうメンズほんと好きです……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どことなく頼りない感じの彼でしたが、実は相当な覚悟でいました。
    これまでどんな心境だったんでしょうね……(><)

  • なんかおかしい、なんか時間があれ?と思いつつ…さっきのお話に戻ったりしてて読んでたらああああああ!!!!なるほど!!!と…いやーーーすごいですねこのお話……
    びっくりです。いやーーびっくりです、すごいです!!!完全に思い込んでましたね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうそう、そうなんですよ!
    実はこういう仕掛けでした。小説ならではですよね!
    びっくりしていただけて嬉しいですー!!(*⁰▿⁰*)

  • 拝読させていただいています。
    ああ、これは交互にお話が来る感じですかね…なんとなく想像しちゃうこの村の掟が、その真相が、ドキドキしちゃいますね…
    次々読みたくなります。

    作者からの返信

    凛々さん、たくさん読み進めていただいて、ありがとうございます!
    本作は構成で遊んだお話でしたね。
    何だか特殊な村の掟……閉鎖社会ならではの薄暗さを出してみました!

  • 追憶の章への応援コメント

    ついに読み終えてしまいました…!なんとお伝えすればよいのかわからないほど興奮しているのですが、とてもとても面白かったです!!ありがとうございます!!

    村で生きるユウマとチサト、こちらで相変わらず奔走する千幸さん、そして帰ってきた誠治さんにも明るい光が差していて、嬉しい気持ちになりました。
    名前呼びにはニヤニヤしてしまいましたね笑
    ケッコンの話から始まり、血の繋がりに関わらず各々が大切な人の手を取ったところで終わり、とても感慨深いです。

    読み終わってしまいとても寂しいのですが、それと同時にどうしてもっと早く読まなかったんだ…とも悔やんでいます。
    重ねてになりますが、本当に素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    藍﨑藍さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    面白かったとのお言葉、本当に何より嬉しいです(●´ω`●)

    村の中と外、『楽園』で生まれた子どもたちは、それぞれに希望を見つけました。
    ユウマよりもチサトの方が積極的でしょうし、千幸はツンデレ気味でも誠治がストレートに来るので、両カップルともに進展していきそうですね!

    物語の終わりが寂しいと言っていただけて、すごく胸に沁みます。
    楽しんでいただけて本当に良かったです!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • はじめまして。藍﨑藍と申します。

    ここに来て一気にたくさんの謎が明らかになり、霧が晴れていくというか、ストーリーがうねりながらある方向に収束していくのが、とにかく「すごすぎる…!!」と感動が止まらず震えております。
    前回の話でチサトちゃんのお名前が出てきた瞬間、そして今回の話で記憶を取り戻した一ノ瀬さんが「……セイジ、兄ちゃん……」と言った瞬間、私も思わず声を上げてしまいました。

    続きが気になって仕方がないのですが、読んでしまうのがもったいなく、でも読みたくて仕方ありません笑

    作者からの返信

    藍﨑藍さん、初めまして!
    お読みくださり、またコメントをいただき、ありがとうございます!

    この辺りは一気に謎が解けていくところなので、ストーリーとしても加速していく感じが出ているかなぁと思います。
    あれとこれとが繋がって、ここから決着へと向かっていきます!

    読んでしまうのがもったいないだなんて、ものすごく嬉しいです(*⁰▿⁰*)
    最後まで楽しんでいただけたら幸いです!

  • 追憶の章への応援コメント

    セイジ兄ちゃんが戻ってきてよかったー! となったあとに追憶の章、余韻がすごいです。
    ミステリ、ホラー、サスペンスといろんな要素があり、登場人物たちの言動にハラハラドキドキしっぱなしで、特に一ノ瀬がんばれー!とエールを送らずにはいられませんでした。光差す終わり方でよかったです。みんなには幸せになって欲しい!
    めちゃくちゃおもしろかったです! ありがとうございました!!

    作者からの返信

    芦原さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    あの二人には、村での関係とも、これまでの関係とも違う形で出会い直しが必要だなと思ったのでした。
    追憶の章で余韻を感じてくださって嬉しいです! いろいろありましたね……!
    多くの悲劇や傷痕もありましたが、それぞれに明るい未来が見えました。進む先にはきっと幸せがあるはずです。
    めちゃくちゃ面白かったとのお言葉、本当に嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) こちらこそ、改めましてありがとうございました!!

  • そんな風につながるとは!!
    2つの舞台が交わったときも「うわぁ!」となりましたが、これはもう大興奮です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実はこんなふうに繋がっていました!
    大興奮していただけて嬉しいです(*´◒`*)

  • 追憶の章への応援コメント

    それぞれが明るい光の射す未来へと踏み出して終わった〜♡ と思ったら、あの頃の子供たちも希望の光の種を胸に抱いていたのですね…っ………長かったけど、頑張ったねぇ………
    ああ、涙が止まりません。ちょっと顔洗ってこなきゃ。しっかり余韻を味わって、落ち着いたら読み返しに行ってきます!

    作者からの返信

    霧野さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    最後は、何もかもの始まりのシーンで締めてみました。
    辛いこともいろいろありましたが、悪いことばかりではなかったですよね。大切なものだって、ここにありました。

    変わったテーマで変わった構成の話でしたが、結末まで見届けていただけて嬉しいです(●´ω`●)
    ありがとうございました!!

  • 名刺の使い方が最高です!! 「セイジ兄ちゃん」と「チィ」じゃなく、「佐伯誠治」と「一ノ瀬千幸」として再会した感じが、もう!


    …なんて、シレッとコメントしておりますが。
    読みかけになっていたのがずっと気になっておりまして、ようやく戻って参りました。
    ブランクがあった割に、すぐにこのお話の世界観に立ち戻りすんなりと読み進めてゆけるのは、ひとえに陽澄さまの文章力の賜物なのだと思います。
    とはいえ、最後まで読み終えたらまた最初から読み直すつもりです。あと一話、名残惜しいけれど読み返すのが楽しみでもあります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この二人は、二度目の再会なんですよね。十代に『村』での別離があった後、一度目はただの同僚として。
    今回は全てを知った上で、新しく出会い直せたと思います。

    うおお、なんと読み直しを!!
    すごく嬉しいです!!
    この話、辻褄合わせなどかなり苦労して書いた覚えがあります。書き手冥利に尽きるというか、書いて良かったなぁと思います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


  • 編集済

    追憶の章への応援コメント

    読了しました。
    めちゃくちゃ面白かったです!!!!!
    最高でした。
    もうテンションあげあげです……
    一ノ瀬がどこまでもかっこよくてすごく好き。一途な佐伯も大好きです。これからもずっと支え、守ってくれる存在ですね。素敵すぎです……
    この人がこの人?と頭が混乱していくのがとにかく楽しくて楽しくてしょうがなかったです。

    作者からの返信

    浅川さん、ラストまでの一気読みありがとうございます!
    また、素晴らしいレビューも感激しました! 本当に楽しんでくださったことが伝わってきました(=´∀`)

    一ノ瀬は強いですね。
    だけど強いばかりではないので、ちゃんとフォローしてくれる人が必要です。佐伯がそばにいてくれれば、きっと大丈夫でしょう!

    小説だからこそできる仕掛けだったかなぁと思います。
    ちょっと入り組んだ構成の話になりましたが、本作を通じてお伝えしたかったこともしっかり汲み取ってくださり、本当に嬉しいです(●´ω`●)
    改めまして、ありがとうございました!!

  • うわぁぁぁ!!!
    繋がってきた真実に驚きが止まりませんっ!!!
    すごい!鳥肌がっ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いろいろ繋がってきましたね!
    この辺りから加速してくるかと思います!

  • コメント失礼します。
    豊穣祭に毎年来ていたという黒服の男性が佐伯さん……ですかね?

    自分の知らないところに村があるって怖いっ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うん、祭りに来ていたあの人、ちょっと怪しいですよね。
    佐伯は知里のことを知っていた……?

    秘密裏に村が存在してるって、ゾワッとしますよね。

  • お邪魔してます(*´꒳`*)
    ユウマが住む謎の村と一ノ瀬さんのいる世界はどう繋がってるんだろう……?豊穣祭というワードや一ノ瀬さんの既視感の正体も気になります。
    メモをとって読んでいるのですが、頭がごちゃごちゃになりそうなので、なるべく早く読み進めたいと思います!笑

    作者からの返信

    浅川さん、こちらの作品にお越しいただき、ありがとうございます!
    ちょっと変わった構成に挑戦した話でした。
    全の章と一の章、どこでどうつながっているのか、予想しながら読んでいただけると嬉しいです(=´∀`)
    お楽しみいただけますように!


  • 編集済

    追憶の章への応援コメント

    ここで、追憶の日々が出てくるとは……。
    流石ですね。とても上手い演出です。大変勉強になりました。

    完結お疲れさまでした。

    作者からの返信

    甲斐さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!

    いろんなことがあった村での記憶。だけど、全てはここから始まりました。幸せの種も、ここにあった。
    良き余韻になっていたら嬉しいです。

    いつもたくさん読んでくださり、とても励みになります。
    改めまして、ありがとうございました!!

  • おぉ——。ここで千幸と誠治が再会するとはハッピーエンドで良かったです。
    お互いに下の名前を呼ぶあたり、今後二人は恋人になるんでしょうね。
    全の章と一の章。二つの進行する話に時間軸のズレが有る事に気が付かず、
    どこで繋がるのか?と疑問にハラハラさせられました。
    面白かったです。(≧◇≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いろいろあった一ノ瀬ですが、彼女もハッピーエンドです!
    どれほど強い人でも、独りぼっちでは生きられません。いつも支えてくれる佐伯が戻ってきたので、きっと大丈夫です。

    二つの章を交互に展開させていくことで、いろんな仕掛けを作れました。
    ハラハラしながら楽しんでいただけて良かったです(●´ω`●)

  • 村での平和的な改革が行われて、今後未来が少しだけ明るくなったような気がします。ユウマもチサトも前を向いて歩き始めてホッとします。
    豊穣祭で行う演劇「不思議の国のアリス」ナイスチョイスですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まだまだ村の抱える問題は多いですが、未来に希望はありますね。
    ユウマもチサトと共に、前へ向かうことができました。
    『不思議の国のアリス』は、本作通してのモチーフでした!

  • 大好きだったチイ姉ちゃんの後ろ姿を追いかけて、頑張ってきたユウマ。
    チイ姉ちゃんとの久しぶりの再会に、彼女への憧れ、悲しみ、懺悔の混じった呪縛がようやく解き放たれて良かったですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、ユウマはずっとチィ姉ちゃんの姿を追って生きていたんですよね。
    愛でもあったし、それゆえの憎しみもあり、全部が全部呪いのようになっていましたが、ようやく解放されたと思います。


  • 編集済

    豊穣祭の後の「満の祭」は、もう乱交パーティじゃないですか。
    子孫を増やす為とはいえ、ちょっとねぇ。誰の子か分からない子を三年おきに家族を替えて育てながら生活するのは、ぶっ飛んでますね。
    成長したユウマも、絶望や不安や不満な色々な思いが溜まり溜まって櫓の爆破をしようとするとは……。チイ姉ちゃんとの以外過ぎる再会も、戸惑いと怒りと遣る瀬無さに拍車が掛かりますね。辛く苦しい回ですね。
    (T_T)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まさしくそうですね。「家庭」という枠組みの概念を根底から壊すにはどうしたらいいかなと考えました。
    映画『ミッドサマー』にも似たような共同体が登場してました。本作はあそこまでエグくはありませんが……笑

    ユウマの憤りも腑に落ちるんですよね。不満を持つことも許されない社会で、ここまで溜め込むしかなかった。
    ここから彼がどうなっていくか、見届けていただけると幸いです!

  • なるほど、一ノ瀬の下の名前が中々出てこない?って思ってたらやはり、そういう事でしたかぁ? まだ謎が残っていますけど、糸が徐々に絡みあい繋がっていく平行世界の様は、とても面白いです。
    (#^.^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    だんだんと繋がってきましたね。
    村では今、いったい何が起きているのか。
    ここからクライマックスに向けて加速していきますので、お楽しみに!

  • なんと、この謎の村に佐伯が!?
    多くの謎が繋がっていきそうですね。それにしても、謎が多すぎる。隔離された村の目的とは、一体?
    ( ̄~ ̄;)う――む!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なぜかこんなところで佐伯と再会しました。
    彼はいったい何者なのか。そしてこの村は何なのか。
    いよいよ秘密が明らかになっていきます!

  • ついに「追放者」の家に行っていることが、見つかってしまいましたね。子供にそれを是正させるのは、大人の圧力。ユウマは、恐怖に屈服してしまいました。このあたりの心情は分かります。幼い子供には大人の有無を言わせぬ圧は、ついつい首を縦に振るでしょう。描写が上手いなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こんなふうに大人から詰め寄られたら、幼い子供なら言うことを聞かざるを得ませんよね。
    しかし、ユウマも心のどこかでチィ姉ちゃんのせいにしたい気持ちもあり……
    この時の選択が、ここからどう影響していくでしょうか……?

  • こちらも佐伯の行方不明の事件が!
    同時進行する事件。少女の持っていた鍵の行方は?
    佐伯を助けて!と懇願する千里。一体何があった?
    (?_?)まだ、繋がらないのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まさかの佐伯が失踪してしまいました。いったい何が起きているんでしょうね?
    知里が言う「お兄ちゃん」が誰を指すのか。これが一つのキーポイントかもしれません。

  • Σ( ゚д゚)なんて事だ!
    子供でも、生け贄でも捧げているのか? ドキドキの展開ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いかにも怪しげな祭り。絶対に覗いたらヤバそうなんですが、覗かずにはいられない……!

  • Σ( ̄□ ̄;)!! これは、この少女チサトは、謎の村のチィ姉ちゃん? そんな訳はないでしょうから、……仮にそうだとしたら、ここから謎が深まり絡み合っていくんでしょうね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    少女の名前は『チサト』。全の章の村にも同じ年頃の『チィ姉ちゃん』という少女が登場していますが、何か関係はあるのでしょうか?
    いろいろ予想しながら読んでいただけると嬉しいです(*´-`)

  • 今度は、こちらにお邪魔しま~す。
    並列のように進んでいく話が、どこで交差し、繋がって行くのか?とても気になります。
    o(*゚∀゚*)o

    作者からの返信

    甲斐さん、こちらにもお越しくださり、ありがとうございます!
    片やちょっと不思議な仕組みの村。片や現代に近い世界で働く女性。
    全く違う雰囲気の章を交互に展開していきます。
    少しでもお楽しみいただければ幸いです(=´∀`)

  • よかった、誰も死ななかった!
    チィ姉ちゃん、かっこいい〜!! やっぱ、グズグズクヨクヨしている奴には一発くれてやらなきゃね! おかげでユウマも目が覚めたみたいです。
    次は『お父さん』ですね。佐伯さんはあまり頼りにならなそう……一ノ瀬さん、頑張って〜!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    チィ姉ちゃんはどこまでもチィ姉ちゃんでした。鉄槌が下りましたね。
    祭りをぶち壊すことには成功しましたが、これから村はどうなるのでしょう?
    佐伯も……そろそろ本気を出すころです!

  • うぅぅぅ、キツい回でした……チサトを守れなかったユウマの絶望と怒り。不甲斐なさと歯痒さ。セイジ兄ちゃんへの失望やチィ姉ちゃんへの想い、いろんなものが渦巻いて、爆発寸前!
    でもユウマくん、壊してもいいけど殺しちゃ駄目だよぅ。だれか、止めてあげて〜(涙)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ずっと蓄積されていた歪みが、ついに我慢ならないところまで来てしまいました。
    仕方ない面もあれど、このまま突っ走るのは無謀が過ぎますね。どうにか彼を止める手はあるでしょうか?

  • 一の章1話めの暗闇の描写! 繋がったー!!
    思い出してみれば、佐伯さんも一ノ瀬さんも下の名前が出てきてなかったんですよね。ひょーーー!!! かっこいい! 構成がかっこいい!!! 大好きー!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    冒頭の描写を覚えていてくださって嬉しいです! あれはこの暗闇でした。
    とうとう本当の意味で戻ってきてしまいました。
    構成お褒めくださってめちゃくちゃ光栄ですー!!

  • ああああ、はい、はい、わかりました。そういうことなんですね。なるほど、これはすごい!
    一気に謎が解けたことと、構成の素晴らしさに目が行きがちですが、ユウマの心の移ろいもリアルに描かれていて泣けてしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そういうことでした!
    ユウマの心の移ろいも見ていただけて嬉しいです。この作品の一番の軸が、それだと思います。
    さてさて、そうなると現在の時間軸は……?

  • ふ、ふおおおお!! 『教師』は、あの人? でもそうすると……一ノ瀬さんは……幼少期の記憶の欠落は……最後の彼のセリフは………ふおおおおお!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    爆弾回でした!
    あれもこれも、そうだったんです。いろいろ繋がってきたようで嬉しいです(●´ω`●)

  • チィ姉ちゃんの『遺品』を燃やし、煙が空に昇っていくシーンで、胸が詰まりました。空は繋がっているのに、もう二度と会えないなんて。
    ユウマくん、以前なら天主さまに祈りを捧げていたのでしょうね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    空は繋がっているのに……本当にそうですよね。
    ユウマは心の支えを失くし、どれだけ祈っても意味がないことを思い知ってしまいました……

  • 一ノ瀬さん、ピンチ!

    『教師』は学校の先生や科学者から選出されたとありましたが、最初の『村人』はどのように選出されたのでしょう。なんだか、色々と怖い妄想をしてしまいます……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    じっとしていられない一ノ瀬でした:(;゙゚'ω゚'):

    最初の『村人』は、少なくとも健康で子供が作れる人でないといけませんね。
    どこまで賛成していたのか……多少の反意があっても薬を使ったら一緒かもしれません。

  • 色々と繋がってきました!
    佐伯さんが部屋に地図を残して行ったのは、わざとでしょうか?

    知里ちゃん、死んだことになってるのを知らぬまま脱出したのかな。もし戻ってきちゃったら、村人大パニックになりそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    佐伯はどういうつもりなんでしょうね。本人から事情は聞けるでしょうか。
    知里が村へ戻ったら……また一波乱起きそうです!

  • ユウマの緊張や恐怖がリアルに伝わってきて、辛くなりました。チィ姉ちゃんの変化も心配ですが、ユウマの心情が心配です……
    『裏切りの暗幕』、なるほどと思いました。良いタイトルですね!(なんだか上から目線みたいでごめんなさい)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユウマにとっての、そしてチィ姉ちゃんやセイジ兄ちゃんにとっても、ターニングポイントでした。彼らの運命は、ここからどうなってしまうでしょうか?
    タイトルお褒めくださって嬉しいです(*≧∀≦*) 不穏な感じを出したかったのですー!

  • う、わぁぁぁ………これはもう、絶句ですね。そんな壮絶な光景を見てしまったら、そして近い将来自分たちもそれに加わらねばならないとしたら………私なら、村から逃げますー!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いきなりこの光景を目にしてしまったら、かなりの衝撃ですよね……
    しかもいずれは自分もやらなければならない。
    さて、この出来事から何が起こっていくでしょうか。

  • 佐伯、何故? どこへ? 鍵をーっ?!
    たたみかけるような謎の数々。何がどうしてどうなるのか! ぅもーーーー!! 面白すぎます!!!
    そして知里ちゃん、かわいいーーーー!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何となくユルい感じだった佐伯。まさかの失踪です。鍵はいったい何なのか。
    知里、可愛いと言っていただけて嬉しいです(*´-`) 一ノ瀬がこの子を守ります!

  • チィ姉ちゃんの好奇心と行動力がすごいです! 閉鎖的な世界に於いて、彼女の存在は希望となるか禍いとなるか……
    『満の祭』が、なんだか不気味です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この村の中だと、チィ姉ちゃんの存在はちょっぴり異質ですね。
    さて、『満の祭』ではどんなことをするのでしょうか……?

  • いただきますの仕草と一ノ瀬さんの記憶、鍵のペンダント、ホウジョウサイ……謎がいっぱいです!!
    そうか。知里ちゃんがあっちの『村』の子だとすると、両親の名前を聞かれても答えられませんよね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何となく、繋がりがあるようなないような。知里はあの村の子なのでしょうか? 一ノ瀬の引っ掛かりも、不思議ですね。
    まだまだ謎を積み上げて行きますよー!

  • チィ姉ちゃんへの『好き』の種類がじんわりと変わっていく時期なのに、チィ姉ちゃんからユウマへの『好き』はきっとずっと変わらない。ユウマくん、切ないです……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユウマの気持ちは憧れから恋のような感じなのですが、チィ姉ちゃんは彼を弟的にしか見てません。この想いは届くのでしょうか……?

  • 下着姿のままメイク。働く女性のリアルですね。細かい所ですが、男性にはなかなか思いつかないかもしれません。
    妙な所に引っ掛かってしまい、すみません。不思議な設定の中に急に現れる生活感、みたいなものに惹かれてしまうのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実は登場人物の身支度シーンって好きなんです。その人の性格が現れるような感じがして。
    一ノ瀬は一人暮らしということを差し引いても、割と細かいことを気にしない大雑把な性格です。
    私も気に入っている描写なので、拾っていただけて嬉しいです!

  • おじゃまします!
    いきなり「ユウマ」という名前が出て来て、ドキッとしました(笑)
    うちの優馬とは違い、こちらのユウマくんは可愛らしいですね。でも、この『楽園』はちょっと、息が詰まりそうな……

    作者からの返信

    霧野さん、こちらの作品にもお越しくださり、ありがとうございます!
    ユウマ、確かに同じ名前ですね!笑
    この息詰まりそうな『楽園』に住むユウマの身に何が起こっていくのか……
    ちょっと変わった構成の話ですが、お楽しみいただけますと幸いです(*´-`)

  • 追憶の章への応援コメント

    こんにちは。
    せつない、こころがあたたかくなるラストの一章でした。
    なにも知らなかった、幸せだけが待っていると思っていた遠い幼い日。このあと激流のなかに放りこまれて、もまれて大人になったふたりが掴んだのは、思い描いていたものとはちがうけれど、たしかに幸せだった。。
    ふたつの世界が交互にすこしずつ秘密を明かすように語られて、それがひとつに合流してからはスピードアップしていって、最後にすべてがおさまったあとの、このラスト。構成の完成度の高さに、うっとりしました。
    素晴らしい物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    久里さん、ラストまで読了いただき、ありがとうございます!
    この時に思い描いていた幸せは、紆余曲折を経て、形を変えて、二人に訪れます。
    全てはここから。良いことばかりではなく、不幸も過ちもありましたが、明るい未来が待っていることでしょう。

    少しトリッキーな構成の物語でしたが、楽しんでいただけて良かったです!
    こちらこそ、本当にありがとうございました!!

  • こんにちは。
    佐伯さん、最後に決めましたね! 一年のブランクのあとに名前呼びで急接近。思わず飛び上がりそうになりました(^^) こんなときにもクールでいようと努める一ノ瀬さんが可愛いです。でも口元が緩んでしまうのは当然ですよね♬
    「全」「一」それぞれでハッピーなカップルが生まれそうな予感に、こちらまで幸せな気分になりました。青い空、眩い光。明るい希望に満ち満ちた素晴らしい締めくくりですね。
    「追憶の章」が残っていますが、今日は余韻に浸ります。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    佐伯は今までずっと水面下で動いていて、メインの二人と比べて目立たなかったんですが、やるべきことをやりました。
    ちょっと地味なヒーローですが、大事な女の子を守り続けた男ですね。
    『全』の村も、今後は明るい未来を切り拓いていけそうです。

    最後の一話はおまけみたいなものです( ´∀`) 良い余韻を追加できると良いなぁ。

  • こんにちは。
    ユウマくんが長い間とらわれていた影を払い落として、これからは知里ちゃんを守り、セイジ兄ちゃんを支える力になるんだろうなと、村とみんなの未来に希望を抱いています。
    トンネルのなかと出口の静かなドラマが印象的でした。そして養父母の手紙。一ノ瀬さんもひとつ吹っ切れて、、でもやっぱりセイジ兄ちゃんのことは、、あと三話、どうなるんでしょう??
    どのように物語が決着するのか、たのしみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユウマはようやくあの頃から前へ進むことが出来そうです。
    一ノ瀬は強い人ですが、完全に独りきりで生きることはできませんね。今いるべき居場所を再確認して、彼女も前を向きましたが……?
    残すはそれぞれのエンディングのみ。最後まで見届けていただけるとうれしいです!

  • こんにちは。
    一ノ瀬さんに石を投げるひとも含めてこの村で生まれ育ったひとは皆、実験の被害者なんじゃないかと思いました。互いに愛しあったり思いやったり、人間が本来もつはずの感情が育つのをいびつに矯めて、おかしな世界をつくらせてしまったのかなと。
    それでも「おかしい」と声をあげ行動することで、この世界は変えていけそうですね。あとは、個人的な問題がどう解決されるのか。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね、大人も子供もみんな被害者です。
    誰も彼も、おかしな常識を与えられ、無自覚なまま我慢を強いられて、歪んでいる。
    一ノ瀬が打ち込んだ楔から、何かを変えていけるでしょうか。
    ユウマの傷も深いでしょうね……

  • こんにちは。
    ユウマくんの思いが胸に迫りますね。その行動が間違っているのだとしても、彼のためになにかせずにはいられない、、知里ちゃんをはじめ三人がそれぞれ出した答えはなんなのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユウマの取ろうとしている手段は明らかに間違っているんですが、これまで彼が感じてきた憤りは正当なものなんですよね。
    それを受けて、彼らはそれぞれどう動くでしょうか。はたして救いはあるのか?!

  • こんにちは。
    おおお! こう来ましたか。
    「全」と「一」には13年の時間差があったんですね。前話でぎゅんぎゅん時計の針がまわるのを読みながら、真実を隠していた壁がどんどん剥がれ落ちていくような思いになりました。
    そしてチサトとチィ姉ちゃんでミスリードを誘って、、やられました。うまいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いろいろなものが一気に明るみに出ましたね!
    13年の間に何が起きたのか、これから何が起ころうとしているのか。
    真実を知った一ノ瀬はどう動くのでしょう。物語は佳境へと向かいます!

  • こんにちは。
    一ノ瀬さんの記憶が戻りそうで戻らない、、彼女のじれったい思いが、読んでいる私にまで伝染してしまいました。
    なんだかつながってきたような気がしますが、、まだ謎が残りますね。こんなタイミングで現れた若い『教師』が、一ノ瀬さんの霧を晴らしてくれるといいですね。いや、晴らさない方がいいのかな。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一ノ瀬の記憶の空白部分、戻ったらどうなってしまうんでしょうね。
    『教師』の青年は一ノ瀬を置き去りにして行ってしまいましたが、彼はどういうつもりなのでしょう。
    次あたりでいろいろスッキリすると思います!

  • こんにちは。
    二つの世界は同じ時空にあって、つながっているのですね。それでも往き来は制限されている。。そんな隔絶された村が存在する理由が気になります。「一」の極端な少子化が関係するのかな、、とすると、「一」「全」の意味は?? こうやって少しずつヒントが出てくる構成がうまいですね!
    わくわくしながら続きを読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どうやら繋がっているようですね。
    この村は何のために存在しているのか。一ノ瀬がここへ来ようとしているようですが……?
    そろそろ、秘密が明らかになるかもしれません!

  • こんにちは。
    大人に問い詰められて、小さく頷いたユウマくん。彼の小さな過ちが、なにを引き起こすのか気になりますね。幼い心にどんな傷痕を残してしまうのかも気がかりです。。
    そのせいかどうか、、知里ちゃんにとっては味方はもうお兄ちゃんだけなんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユウマが頷いてしまったのも仕方ないんですが、後々のことにも響く傷になってしまいます……
    知里の事情も見え隠れしてきましたね。いったい何があったんでしょう……?

  • 追憶の章への応援コメント

    「一気読み推奨」というタグがある通り、一気に読んでしまいたくなる
    世界観でした。二つの世界が交互に、そして交わっていく……感動しました。
    すずめさんの頭の中覗いてみたいです。アイデアが凄いです。天才! 

    ディストピアの切なさが( ; ; )「掟」というワードに心を締め付けられながら
    拝読していきました。が、
    ユートピアにつながる明るい未来を信じられるラストで読了です。

    素敵な物語、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ハナスさん、長い話を読了くださり、ありがとうございます!
    わーー天才だなんて(〃ω〃)
    今思い返すと、この話をどうやって書いたかよく分かりません……笑

    楽園で生まれた子どもたちは、ひどく窮屈な生活を強いられていましたが、それぞれに明るい未来を手にできました。
    これからは自分のために生きられることでしょう。

    こちらこそ、素敵な感想をお寄せくださり、ありがとうございました!!

  • こんにちは。
    祭で見てはいけないものを見てしまったから、ふたつの世界がつながってしまったのでしょうか。
    一ノ瀬さんだけでなく、佐伯さんまでふたつの世界の交錯に関わりがあるんでしょうか。失踪に鍵、気になります。。
    「奇跡のように美しい光景」、、ここにはさまれると清らかな光景がすうっと心に落ちてきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どうやら『全』の村で何かが起きたような感じですね……?
    そしてなぜかこのタイミングで姿を消す佐伯。いったい何が起きているんでしょう??

    状況がバタバタ変わる中、知里のいる部屋だけが聖域です。

  • こんにちは。
    美少女の名前と「全」のチィ姉ちゃんとが重なりますね。そして、一ノ瀬さんが既視感を持つのはなぜ? ぐんぐん引きこまれてしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この美少女は何者なのか。『全』の村と関係があるのかないのか。これからどんどん謎を深めていきます。
    引き込まれると言っていただけて嬉しいです!

  • こんにちは。
    「全」と「一」とでまったく雰囲気が違いますね。これが交互に語られていくんですね。この先ふたつの物語がどのように絡まってくるのか興味津々です。
    「一」は未来の日本のようですが、極端な高齢化だったり、一筋縄ではいかなさそうで、、どんな社会になっているのか、楽しみに読み進めさせていただきます。

    作者からの返信

    久里さん、こちらにもお越しいただき、ありがとうございます!
    一の章ははっきり明記はしていないんですが、別の歴史を辿った日本の、現在と同じか少し未来ぐらいの年代という設定です。
    仰る通り、全く違う雰囲気の話がどう絡んでいくのか、予想しながらお読みいただけると嬉しいです。
    少しでもお楽しみいただけますように!

  • 一ノ瀬カッコいい!
    だがしかし
    最後の「父さん」発言にすべてをもってかれた
    父さん…
    え、父さん??

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    彼女らしい一幕でした! この言葉はユウマに響いたでしょうか。
    ここで父さん登場、はたしてどうなるのか?!

  • 追憶の章への応援コメント

    光がさすような暖かなエピローグ、物語そのものもとても面白かったです!

    作者からの返信

    関川さん、長い話をラストまでお読みくださり、また物語のテーマをしっかり押さえた素晴らしいレビューをありがとうございます!

    少しトリッキーな構成と展開になりましたが、楽しんでいただけてとても嬉しいです。
    暗い、辛いエピソードもありましたが、希望はここから始まりました。

    面白かったとのお言葉が、何より励みになります!
    改めまして、本当にありがとうございました(≧∀≦)

  • 長い旅から戻ってきたような、素晴らしいエンディングでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この二人は再会させねばと思いました(*´-`)
    ここからまた歩いていきます!

  • 手紙の構成が実に良いですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユウマの想いが詰まっています!

  • 一つの終わりと、新しい始まり。
    ラストは泣けました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一ノ瀬は強い人ですが、だからと言って一人きりで生きられるほど強いわけでもない。
    ちゃんと自分が大事にされてることに、やっと気付けました。

  • こういった形で家族の在り方を問う、物語の役割の一つですね。考えさせられる内容です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こういう特殊な設定なので、ちょっと変わった観点から切り込んでみました!

  • クライマックスに相応しい全てを吹き飛ばすような爆発。シーンが鮮やかに浮かぶようでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    爆弾が出てきたからには派手に爆発しますよ!笑

  • 謎があきらかになり、スッキリ!
    しかしむた波乱の展開ですね。
    二部構成の仕掛けが実に上手いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お話は繋がったかと思いますが、物語の一番重要なところはこれからです。
    構成を褒めていただき嬉しいです!

  • だんだんと悪夢のような世界に迷い込むかんじです。キーは二つの物語の時間軸かな、なんて思いつつ読んでます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この辺りになると、だんだんと見えてきますよね。
    そろそろスッキリしますよ!

  • 佐伯さんの背景にビックリです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なんとなく掴みどころのない男でしたが……まさかのでした。

  • 暗闇のキーワードが気になります。
    で、すごく面白いです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    言及いただいた通り、暗闇は一つのキーワードですね。
    面白いとのお言葉が何より嬉しいです(●´ω`●)

  • 息苦しさがすごくリアルでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この回、ユウマのターニングポイントでしたね。。

  • 気になる引きだ!
    見ちゃいけないものは見られる運命ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    見ちゃいけないと言われると、見たくなるのが人間というものですよね( ´∀`)

  • ちょっと繋がりが見えたような、ミスリードなのか、惹きつけられますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この少女は、全の章の村と何か関係があるのか……少しずつ明かされていきます!

  • これは大好きな構成です!
    どんな風に物語が転がっていくのか楽しみに読みたいと思います。

    作者からの返信

    関川さん、こちらにもお越しいただき、ありがとうございます!
    ちょっとトリッキーな構成の話ですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです(*´-`)

  • ついにユウマ、動く…
    壁に囲まれた村、容易に出ることの出来ない村
    この村はほんと、何なんでしょうか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    歪みばかりの、閉ざされた村。出られないと分かると、なおさら不気味ですね……

  • チィ姉ちゃんは強い。私なら水だけで6日とか無理。なんなら飼い猫と1日でも離れる時点で耐えられない…
    ユウマ、その罪悪感は今後に活かすんだ!
    チィ姉ちゃんもきっとそう願ってる

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    チィ姉ちゃんは尋常じゃない精神力の持ち主だと思います。
    ユウマはこれを気に病まずに真っ直ぐ生きられるといいですよね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • 追憶の章への応援コメント

    あーーーー!おもしろかったーーー!一気読みです!好きな人が家にいるって、最高かあ……最後の最後に家族ってものについて考えさせられました。素敵な物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    るうさん、怒涛の一気読みありがとうございます!感激しました!!
    家庭はホッと心が落ち着ける場所であるべきですね(*´-`)
    楽しんでいただけてよかったです!こちらこそありがとうございました!!(●´ω`●)

  • イッチー……恋愛に鈍いとこも愛しい…罪なお姉さん…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    佐伯も佐伯で、もっとガッと来なさいよという感じですね笑

  • 頼んだぞ佐伯父!しっかりやってくれよ佐伯父!るうさん心配!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    直談判にこぎつけたので、何としてもしっかりやってもらわねば!

  • 父さん……だと……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    元々全の章で『協会の人』として姿だけ見えていたのは、この人でした。

  • いけーーーー!イッチーやっちゃえーーー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    イッチー!笑
    いいですねその呼び名!

  • 子孫繁栄のための荼枳尼の邪法……正直、薬で我を忘れでもしないとできないことですよね。もう、誰が誰の子かなんてわかんないんでしょうね。そして、全員を全員の子として育てる……何でしょうね。みんなで子育てって、すごくいいことのように言われてるのに、ここまでみんなでやっちゃうと異質で怖い。でも、確実に子孫を残せる方法では、確かにある…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まだ現在の倫理観が残っていればこれは異常だと認識できますが、例えば人類の存続が危ぶまれる状況に陥って子孫を残すためにこうするしかなかったら、人類は受け入れちゃうのかもしれません。
    こんなの嫌ですけどね( ;´Д`)

  • アアアアアアア……思い出してしまった……!佐伯さん……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    思い出してしまいました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
    忘れていた方が良かったことなのに。。

  • ああー見えてきたこの感じ……先を読みたい!すごく!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    だんだん繋がってきましたね!

  • 一ノ瀬さん……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    無茶しやがって……

  • はわわわわわわ……ハラハラしますぅーーー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    男子チームの作戦は成功するのか?!

  • 佐伯さんがキョウカイですと……?!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なんとなく動きが不審でしたからね、彼。。

  • こんな事態になっても、天主さまにすがってしまう…アアアアアアア……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どこにいるのかも、何者かも分からない存在に縋るしかない、心許なさ(><)

  • アーーーー!子供の心理がリアル!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こうなっちゃうのも致し方なしですね!

  • ああー…いろいろそれぞれ辛い…!ここで掟に従ってたら、将来的に自分もあれやることになるわけですものね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    例えば錯乱状態であの中に混じったのであれば、記憶が混濁してまだ良かったのかもしれませんが(イヤ良くはないけど)、今見てしまうとキツイですね……

  • わあわあああああきき、緊張です…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    絶対見たらあかんやつなのに……!

  • ウワアア……ハラハラするぅー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何もかも不穏!

  • むむむー!すごい!謎といい、美少女といい、閉鎖的な里とか、とにかく出てくる全てが気になる!すごーく面白いです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どちらの章もちょっと特殊な社会設定ですね。
    謎を気にしていただけて嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)

  • 追憶の章への応援コメント

    素敵なエンディングですね。余韻が心地いいです。

    作者からの返信

    松田さん、凄まじい勢いでの一気読み、ありがとうございます!!
    起点のエピソードで締めることで、円環のように丸く繋がるイメージでした。
    素晴らしいレビューも感激しました!楽しんでいただけて良かったです(*´◒`*)

  • すんなりと世界に入っていけますね。上手いです。

    作者からの返信

    松田さん、こちらの作品にもお越しくださり、ありがとうございます!
    独特の世界観の話なので、そう言っていただけて嬉しいです!

  • 追憶の章への応援コメント

    はー、おもしろかったです。
    二つの世界を交互に語るっていうアイデアがいいですね。
    そして、二つの世界がまじわってから一気に加速しました。

    最初、千里はチイ姉ちゃんの子供かなーなんて思ってました。
    満のまつりのあと、セイジ兄ちゃんに襲われたのかなーなんて(笑)

    いや、こんな爽やかな完結になるとは思いませんでした。
    セイジ兄ちゃん疑ってごめん。

    作者からの返信

    澄田さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    面白かったというお言葉、本当に嬉しいです(*´ω`*)

    >千里はチイ姉ちゃんの子供

    あっ、それも面白そうですね!
    いや面白いというか、闇しかない泥沼……(好き

    お楽しみいただけたのであれば何よりです!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • ユウマ、予想道理の人物だったけど、いい感じにぶっこわれてますね。
    彼を突き動かしてるのは、怒りよりも、おいていかれた悲しみ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このユウマがね……書くの楽しかったですね……すごく(真顔

    置いていかれた悲しみ。そうかもしれません。
    いろんなマイナスの感情が、彼をこんな風にしてしまいました。

  • これ、一の章と、全の章で時間がずれてます?
    ひょっとして一ノ瀬は村出身であの人とか?

    ネタバレなら言ってください。
    コメント消しますから。
    いやもうおもしろくて、ついつい先を想像してしまいます。
    ついでにお兄ちゃんは、Yだったりして。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おおっ!
    一ノ瀬はこの村に何となく心当たりがあるような感じですよね。
    さてさてー?

    このくらいの予想であれば、大丈夫ですよ。お気遣いありがとうございます(*´-`)
    決定的なことが明らかになった際には、ちょっぴりぼかしていただけると助かります。

    いろいろ予想していただけて嬉しいです!

  • 7歳の子供だったら、こういう思考になるのは、しょうがないですよ。
    ユウマ、自分を責めないで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユウマは何一つ悪くないんですよね。でも、寄ってたかって大人に責められては、ね……

  • 普通の保護した子供は児童相談所などが、ひきとるけど、この世界では行政がひっ迫してるのでなかなかそういう施設がないんでしょうね。
    そもそも子供が、極端にすくないのですから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなのです。養護施設はあるんですが、行政が上手く機能していないので、一ノ瀬のいる警察局の生活安全課が雑多にいろいろやっています。