ずっと好きでいて、いいですかご迷惑はかけません──防衛省という特殊な職場の上司である日垣に秘かに想いを寄せていた美紗。情報を扱う仕事柄、冷静沈着で厳しく本心を表さない日垣に初めは畏怖の念を抱…続きを読む
屋上で思い詰めていたところを若いバーテンダーに見咎められた女性。彼女が店内で語り始めたのは、とある職場で思い人と過ごした日々の物語。バーと防衛省、異色の組み合わせから生まれたカクテルは、ありあり…続きを読む
真夜中のワンシーンが垣間見える、ちょっぴり妖しいお話。ついつい見入って、いつしかボクは物語のヒロイン。カクテルの知識が乏しくても楽しい時間を過ごせます。ぜひご一読ください❤
カクテルをテーマに恋愛を描く。私には書けないジャンルの小説です。週刊モーニングや週刊スピリッツなどで、漫画化されそうな雰囲気。カクテルがブームになったりしてね。
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