3月8日。ランキング実装と共に募集終了。そして……

結論:読みすぎると人はゲロと鼻血を同時に出す

我が家のお茶の間がプチパニックですよ。えぇもう。ですが何故か自分は「ウッソだろお前wwwww」と自分自身に冷静にツッコミを入れてました。



勘の良いガキ「ゲロと鼻血同時とか流石に盛り過ぎだろー。読んで感想書くのが大変とか言うくせに、こんな駄文を書く余裕はあるんだもんなー」



………………。



ハッハッハッ。






殺すぞ。(ストレートな殺意)






10万文字作品少しずつ読んで、息抜きに自分の作品書いて、箸休めに5万文字の作品読む。分かります?この狂気。


でもゲロまでは吐いてませんウソでしたスイマセン。これ書いてる間も嘔吐感すごいですけど。ただボクはまだ死んでません。


そうこうしているうちに、募集締め切りの7日も終わってしまいました。今からご依頼をされても読みに行けませんので、申し訳ありませんがご了承下さい。


そして募集締め切り間際に実際にあった恐怖現象がコチラ↓



読者さん「うわァ……シノンさん過酷なことやってるなぁ……」


ぼく「せやで。今日は早めに眠ろうと思って布団に入ったのに、身体が痙攣して寝られへんのやで。しかも脳内でPERFECT HUMANがエンドレスリピートしてるんやで。オリラジのあっちゃんを思い描きながら死ぬのかと、ゾッとしたで」


読者さん「それは大変ですね……。僕も感想欲しかったけど、長編だし遠慮しますね……」


ぼく「スマンなぁ……。スマンなぁ……。でもありがとうなぁ……」


読者さん「ですのでコッチの短いヤツ読んでください!!」


ぼく「んあああああああああああああああ『依頼しない』って選択肢は無いのねえええええええええええええええええええ!!!!」



カクヨムユーザーにはナチュラル・ボーン・鬼畜しかいないみたいですね。


でも実際そのスタンスこそが大事だと思います。何かを生み出す人は、それくらいの強い想いがないとやっていけない。

死にかけの人に「水を……」と求められて、「水も食料もあるけど、その前にまずは僕の書いた小説を読んでよ!とっても面白いからさ!」と混じり気のない笑顔で自作品を手渡せるくらいの人じゃないと。


この企画を開催して思ったのは、やっぱり皆それくらい読んで欲しいんだなって。感想も貰いたいんだなって再認識させられました。当然です。私だって自分の作品は読んで欲しいし感想欲しいもの。


ならばどうするか?方法は3つあります。


・万人に受ける名作を書く

・宣伝しまくる。多くの人の目に触れさせる。

・たくさん読んでたくさん感想書く


どれかをやれば、きっとたくさんの感想をもらえます。そして3つ目だけは私が全身全霊の確信を持って「有効だよ」と言います。だって私がこの数日間で鼻血出しながら証明しましたもん。


私はもう感想書くマンではありませんが、これからは皆さん一人一人が感想書くマンになるんです。そうして読んだり読まれたりしていくんです。書いたり読んだりしていくんです。それこそが『カクヨム』なんだと思います。



ただし良い子の皆は、ほどほどに読書しような……!




もう何を書きたかったのか当初の目的を失念しましたが。ひとまずこれでこの企画は終了となります。


7日までにご依頼をされた(企画ルールから逸脱していないと判断した)方々の作品は、何があっても必ず読みに行きます。そして感想書きます。リクエストが大量なため、短編を読みつつ、10万文字以上の作品は最低でも1日1作品ペースになります。

ただ責任を持って、全ての作品のリクエストは消化します。


まだまだこの拷問は終わりませんが、皆様とはいったんココでお別れです。

たくさんのご依頼、そして『レビューありがとうございます』という逆感謝、何より私の作品にも感想を書いていただき、本当にありがとうございました!!!!!!また次の機会があれば、再びお会いしましょう!!!!!




二度とやりたくねぇけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る