その発想はあった。しかし、それが完成してしまった…予想以上の形で。

小学生が誰しも思いつき、その稚拙ゆえ完成を見ることなく一言で終わるジョークであった発想。それが完成してしまった…。
一度は夢想し、その一瞬でも浮かぶ情景の破壊力だけで満足していたあの頃。よもや完成させる猛者が現れるとは…。
ただただ脱帽。
他の童話なども少しいじくってこんな楽しいものをどんどん作っていってほしいですね。