とても表現が繊細で、情景描写、心理描写も丁寧な作品。恐らく、これから連載していくのだろうけど、どんなストーリーを生み出してくれるのか先が楽しみです。
ペンネームは、までのこうじらいこうと読みます。 僕の四代前、即ち曽祖父が現在の名字に養子に入る前の名字だそうです(父から聞いた話)。 なんとなく、高貴な感…
Cliviaが実際にあったら行ってみたいと思うくらい、作品の世界観に引き込まれました。お菓子の描写がとても美味しそうで、実際に食べたらどんな感じかを想像しやすかったです。どのお菓子も食べてみたいです…続きを読む
話はまだ途中ですがレビューを。最初はよくある話かと思ってました。不思議な洋菓子店で繰り広げられるグルメ情報満載な物語かと。ところが次第に話がずれてきます。それは主に主人公の過去によるところなの…続きを読む
いろいろな人のいろいろな心。甘いものも苦いものもあるけれど、全部が愛おしい。作者の人への愛情がお菓子にのせて温かく描かれていて、読み進めるごとに自分の胸の中にも優しい香りがいっぱいになっていくよ…続きを読む
お菓子にまつわる物語です。 何がすごいって、文章読んで食感がイメージできるんですよね。 フランスパンの固いだけじゃない食感の描写は、腹にすとんと落ちるようで心地良かったです。
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