なろうの時から読んでたけど、やっぱり、後半のヤシロ節が最高。このすばの作者絶賛なことはある。
知識と機転を活かした詐欺も、経験を活かした経営改善も確かにあるだろう。だが、一番の魅力は個性的な登場人物達の掛け合いと、物語の根底にあるあたたかな雰囲気だ。様々な問題が起こるが、シリアスになり…続きを読む
素晴らしい
どこまでも自分の事しか考えていない主人公が、自分の欲望のために突っ走る。その過程が人助けになったとしても、それは「たまたま」。決して主人公が人を笑顔にさせたいだとか、喜んでもらいたいだとか思っている…続きを読む
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