概要
事件は解けた。あとは、探偵を朝まで死なせない。
名探偵の助手になった俺は、新しい事件のたびに犯人にされる。先生の推理は見事だ。俺が何もしていないことを除けば。
無実を証明しようと調べるうち、事件が起きる前に書かれた捜査メモを見つけた。そこには、被害者の死因も、容疑者の反応も、俺が逮捕された後の出来事まで記されていた。
先生は死ぬと、記憶だけを持って、最後に迎えた午前六時へ戻る。だとしたら、どこまで知ったうえで俺を犯人にしているのか。
記憶を持ち越せない俺は、目の前の証拠だけで名探偵の筋書きを崩していく。だが、真相を暴くだけでは足りない。先生が次の午前六時を迎える前に死ねば、この解決もなかったことになる。
※殺人事件および少量の流血への言及があります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
無実を証明しようと調べるうち、事件が起きる前に書かれた捜査メモを見つけた。そこには、被害者の死因も、容疑者の反応も、俺が逮捕された後の出来事まで記されていた。
先生は死ぬと、記憶だけを持って、最後に迎えた午前六時へ戻る。だとしたら、どこまで知ったうえで俺を犯人にしているのか。
記憶を持ち越せない俺は、目の前の証拠だけで名探偵の筋書きを崩していく。だが、真相を暴くだけでは足りない。先生が次の午前六時を迎える前に死ねば、この解決もなかったことになる。
※殺人事件および少量の流血への言及があります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
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