概要
闇に抱かれた世界を拓いて、愛しい子供たちよ
一人の少女が持つ玉は、世界の礎となる者たちを繋ぎ合わす。
ある晩、木寺小夜は懐かしい声と光に包まれ異世界「ソデリエル」に 飛ばされた。身一つの小夜の手元にあるのは小さい頃、母方の実家で手にした ひしがたの石(玉)。光を取り戻した石が導く先は、拓いた世界か、沈む世界か。
※以前、ブログ・なろうにて載せていた小説をタイトル変更・加筆修正し再掲載。
ある晩、木寺小夜は懐かしい声と光に包まれ異世界「ソデリエル」に 飛ばされた。身一つの小夜の手元にあるのは小さい頃、母方の実家で手にした ひしがたの石(玉)。光を取り戻した石が導く先は、拓いた世界か、沈む世界か。
※以前、ブログ・なろうにて載せていた小説をタイトル変更・加筆修正し再掲載。
応援してくださり、ありがとうございます!
励みに頑張ります><
励みに頑張ります><
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!冷たい言葉の奥にある優しさを、少女はちゃんと見つけている。
異世界へやってきた小夜と、追われる青年キョウリ。危険な出会いから始まる物語ですが、二人のちぐはぐな会話や、道中で出会う面々が楽しく、思わず頬が緩みます。
堂々とした大蛇なのに親しみやすいセラ、何でも恋の話に結びつけたいスズ、ツッコミに忙しいヒヅキ。神秘的な世界にも、こういう人たちが暮らしている。その賑やかさが、この世界をもっと知りたいと思わせてくれます。
そして、明るいやり取りの奥には、小夜を導いた玉と声の謎、キョウリが抱える事情がある。笑って読んでいたところから、ふと不穏なものが顔を出します。
第一章・十七までで特に心に残ったのは、知らない世界で助けられた小夜が、今度は自分も誰かの役…続きを読む