この作品は、“おつきみ”が違法だとされた世界で“脱法おつきみ”を仕事とする男の物語。なんでも、物理的にも精神的にもお月見をすることはご法度。もし、お月見なんてしたら警察が来るほどなのです。注目したいのは、まずはその“お月見禁止”の世界観。世界線的には現代をベースとしているのですが、だからこその面白さがありました。そして、作中の警察の家凸シーン。言い訳がこじつけっぽいのがさらに面白さがを増していました。とても素敵な作品でした。是非、ご一読を。
目が悪くなるので太陽を凝視してはいけない。しかし、どうやら満月も宜しくないらしい。そういう世界観の噺。違うか。違わない。三度読んでも面白し。
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