久々に小説を書き始めました。前作「神殺しのゴウト」が完結云々ってのがちょうど去年書いてあったので、丸一年ぶりの執筆となります。「拳三十郎」? ギャグは下手なシリアスより書くのが難しいゾ。
と言いつつも、ゴウトそのものはそもそも2011年に一度完結した話なので、それ以来ろくに続きもしない物語を、浮かんでは投げて浮かんでは投げて、書いてみたはいいがやっぱり投げて、となると今回も投げるかもしれません。
が、とりあえず今回は「思いついた話をまず書こう」と思い、ゴウトでも書いた闘技場をテーマに始めてみました。これなら場所移動しなくていいし、ゴールはさておきとりあえずバトっとけばいいし、みたいな。
思えばゴウトも「なんかSAOとか流行ってるから、とりあえずゲーム話書いてみっか」と思いふと書き始めて、そのまま何となくゴールできたリラックスの賜物だったりしますので、今回はそんな脱力を意識して続けてみようと思います。
がんばるぞ!(カメラの前でファイティングポーズ)