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6月1日から『ときめき☆ハルマゲドン』を連載開始しています


 6月1日から『ときめき☆ハルマゲドン』を連載開始しました。いまさらの報告ですが。

 現在第1章のクライマックス手前まできています。一応、お話は第3章まで書き終えていて、続きを書くかどうかは未定です。ただし、アイディア自体はたんまりあるんですけどね。

 毎日2000文字くらいの更新で、こんなスローペースでいいのかな?と自問しつつも、ゆっくり物語の進行を楽しみたい人もいるはず!と信じて、毎日みなさんのコメントへの返信をするという悠々自適な生活を送っております。

 半面、何も書いていない時間にそろそろ倦んできて、なにか書きたい気持ちになってきています。

 『ときハゲ』は、章ごとに話のタイプが変わるので、第1章を気に入ってくれた方が、果たして第2章を気に入るか、そして第3章を面白いと感じるのか、さらには特異な話である第4章は……。と悩みは尽きないのですが。
 あ、第4章はまだプロット作成中です。


 とにかく、いろんなエピソードを入れやすい話で、ただ書いてみて想像以上に、主人公ヒチコックの成長が速く、一応9から12くらいの章で完結させねばならないかな?とも考えています。

 つぎに書く話は、やはりかねてから計画しているファンタジーだと思うのですが、『ときめき☆ハルマゲドン』の第4章かもしれません。いずれにしろ、そろそろプロットに手を付ける時期ではあるようです。



4件のコメント

  • おはようございます。

    まずはこのたびは私が不用意なコメントを書いてしまったせいで、コメントを削除するという嫌なことを雲江様にさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
    正直、全然わかっていないくて、方程式の最初の式だけ、偶然、言ってみたら当たってたという感じでして、コメントを削除していただくのは全然かまいません!
    というか、お手数をかけてしまいまして、本当に申し訳ございません……(><)

    今後、不用意なコメントをしないよう気をつけます(><)
    出勤前ですので、取り急ぎお詫び申し上げます。
    本編は帰ってきてから、また楽しみに読ませていただきますね(*´▽`*)

    このたびは本当に申し訳ありませんでした(><)
  •  こちらこそ、すみません。綾束さんが謝罪するような内容のことではないのですが、あまりにも正確を読まれており……。
     そして、それがあまりにも早いのです。


     ただ、第一章の『オウガバトル』もそうなのですが、タイトルが『モンスターハント』なのです。気づく人は、気づくはずなんですが、現状コメント欄を見るに、飛竜を倒すのか?倒さないのか?疑問に思っている方もいらっしゃいますので、すみません、深夜の段階で削除させていただきました。

     ながながと語ってしまうと、綾束さま自身に対してネタバレしてしまうので、これ以上の解説はいたしませんが、第2章に関しては、すでに全話アップロードされており、あとのエピソードの巻末に、すでに作者註として、「謎が解けた方はだまっておいてください」の注意書きが入っています。

     もう何日もまえに書いた注意書きですので、決して綾束さま宛てに書いた注意書きではないので、そこはご理解ください。
     ぼくの予想より、かなり早い段階で、正解が出てしまい、ちょっと困ったというのが、本音でした。
     
  • 雲江斬太さま

    拙作「神々への鎮魂曲《レクイエム》」にたくさんの応援と素敵なレビューをお寄せくださり、心より感謝申し上げます!
    長い作品ですのに、最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。

    雲江さんが断じてくださった「神々の世界に紛れ込んだ一人の少女の物語」という表現がもうこれ以上ないほどドンピシャで、すごいっと唸ってしまいました。

    本来のギリシャ神話愛好家にはボコボコに殴られそうな改変具合でしたが、雲江斬太さんの応援のおかげで最後まで書ききれました。
    アポロンなんて、もう本作品ではひどい扱いで……すみません、ほんと。変態で。。-_-;

    それから、アテナを好きと言ってくださり、すごく嬉しかったです。
    彼女の生き方、死に方。どちらも潔く、わたしも敬愛の気持ちが尽きません。^-^

    実は執筆中に何度も挫けそうになりましたが、なんとか完結できてよかったです。
    応援くださり本当にありがとうございました! いっぱい励まされました!

    少しの間、休憩しながら、他の作品を読みに伺いたいと思っておりますー。
    たくさんの作品を拝読して、またアイデアをまとめて、そして作品にする形で還元できればと。^-^

    雲江斬太さんの「ときめき☆ハルマゲドン」の続きも楽しみにしております。
    「たとえエンディングが世界の破滅だとしても!」というキャッチにドキドキしておりますが、レベルが低い主人公たちがギャラルガー討伐に挑むなど手に汗握る展開と戦略が面白くてたまりません。
    執筆頑張ってくださいね!

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

    コノハナサクヤ
  •  コノハナサクヤさま、わざわざ起こしいただき、ご丁寧にありがとうございました。

     『神々の鎮魂曲《レクイエム》』、最後まで読ませていただきましたので、レビューいたしました。実はもっと長いレビューでした。いくつか指摘した部分があったのですが、辛口批評は、まあいいか、と削除しました。

     削除した指摘は、以下の3つです。

    ➀神話が題材で、有名な神々が出てくるため、借り物感が否めない。

    ②どういう話であるか、明確になるまでの時間が長い。

    ➂人間が、1人しか出て来ない。

     コノハナサクヤさまが、どういったスタンスで書いているかによって、変わってくるのですが、もしプロを目指して、書籍化とかコンテスト大賞とかを意識しているのでしたら、➀はダメージが大きいと思います。設定をもう一段増やす必要があります。たとえば、遥かな未来、高度に科学技術の進んだ人類は、移住先の惑星で一部の権力者が神の力を身につけて住民を支配している、とか。←これは実在するしSFの設定ですけど。

     逆に、書きたいことを書いている、趣味で書いているのならば、➀は問題ないと思います。

     ②は、書籍化をめざしているのであれば、問題ないかもしれません。書籍化されれば、表紙とかキャッコピーをプロの方が見事に作ってくれて、読者が店頭で本を手に取りやすいよう、きちんとセットアップしてくれるでしょうから。
     ただ、WEBでなんとなく読みに来る読者さんには、もしかしたらマイナス・ポイントかもしれないです。ただこれは、内容というより、「あらすじ」と「キャッチコピー」で直せる部分であると思います。


     ➂は、これは難しいところです。
     ②ともかかわるのですが、「神々の世界に紛れ込んだ少女の物語」であるということをかなり早い段階でセットアップできれば、エストリーゼ以外の人間が出て来なくても問題ないかと思います。
     ただ、冒頭ぼくは、なぜ妹が出て来ないのか不思議に思っていました。いや、出てきてもらってたら、その後の展開が結構きつくなりますけどね。
     もちろん、こういう話を書きたかったのなら、それでいいと思います。

     カクヨムで活動されている方々には、いろいろな人がいて、それぞれに特異な才能があります。コノハナサクヤさまの才能は、群像劇を描く力ではないでしょうか?
    『神々の鎮魂曲《レクイエム》』では、神々とその戦争が描かれていましたが、そこに登場したキャラクターたちが、各自まったく別のベクトルで同時に動いていました。案外あれが出来る書き手の方というのは、希少です。まるでエルメスのララァです。
     つぎに書かれる作品は、『銀河英雄伝説』みたいなやつは、如何でしょうか?

     いえ、ふと思っただけですけどね。無責任な提案でありますから、お気になさらず。


     そして、『ときめき☆ハルマゲドン』、ご愛読ありがとうございます。いろいろと経緯があって書き始めた作品です。語り始めれば長いのですが、読んでいただいた方に、心底楽しんでもらおうと念じて書いている……のですが、すこしキャラクターたちが暴走気味で(笑)。

     第2章はもうすぐ終わりまして、第3章に突入いたします。が、第4章は書いてないです。だいたいのアイディアはあるのですが、いつ書くかは未定でございます。あしからず。




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