三日続けての雷雨。ウンザリする。
台風もまた発生したというし、もー、ホンマにもー。
体調は低調なれど、どこか痛いとか痒いとかある訳ではないので
特段文句を言うこともなし。とりあえずは穏やかな日々。
書いていたミステリはとにかく物語の最後までたどり着いた。
七万九千文字。少ない。
おっかしいなあ。十万文字は余裕で超えると思ったんだけどなあ。
どこで計算を間違ったのやら。
江戸川乱歩賞のレギュレーションでは
四百字詰め原稿用紙三百五十枚から五百五十枚、
単純計算で十四万文字以上書かねばならない。半分である。
で、何やかんやと手を入れて九万文字までは来たのだけれど、
ふーむ、ここからどうやって増やそうかというのが今の段階。
まあ、まだ時間はタップリあるので、さほど焦ってはいないものの、
ちょっと次の手がみつからない。どうしようかな。
どうしようもこうしようも、とにかく頭を絞るしかないのだが、
毎回これでは先が思いやられる。
もうちょっと余裕が欲しいなあと思ったりする次第である。