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2022/09/27 国葬

本日は3時半起き。
涼しいなあ。いい季節だなあ。こんな気温が1年続かないものかね。

今日は27日。そう、毎月おなじみカードの引き落とし日である。
ああ! なんと心臓に悪い!
金が欲しいよう。金が欲しいよう。はあ、ため息ばかり出て仕方ない。
何とかして金にありつけないものか。

毎日ダラダラ文章書いているだけじゃ無理か。
一度グツグツにプロットを煮詰めることも必要なのかも。
プロットに丸一年くらいかけたら傑作が書けるだろうか。
なんてな。そんな簡単な話なら誰でも作家になれるだろう。
とにかくいまはまず走るしかない。

それはともかく、故安部元首相の国葬の当日である。正しくは国葬儀らしいが。
以前書いたような気がするが、私は国葬賛成派であり、
この機会に弔問外交をバンバンやれ派である。

いまはウクライナとかシリアとかパレスチナとか
地球温暖化とか二酸化炭素削減とか海洋ゴミとかブラジルのアマゾン開発とか、
なんやかんや世界的な問題が山積しているし、
外交の場が必要なのは日本だけでもあるまい。
海外要人を招いての大規模イベントはあった方がいいのだ。

葬儀は日本武道館で午後2時かららしい。
テレビ中継もあるのだろうが、まあ見ないな。
見て楽しいものでもなかろうし。

そう言えばこの国葬に合わせる形で
安部氏を射殺した山上容疑者を取り上げた映画が
公開されるとかされないとかあったが、どうなったんだろうな、アレ。
公開中止を求める声があるとかネットで見かけたが、
内容も分からん段階で公開中止を求めるのはマズいのではないか。

日本は曲がりなりにも自由主義国家の一員であり、
表現の自由は認められているはずだ。
もちろん故人にも尊厳はある。
この映画が安部氏を侮辱する内容であると公開前の段階で明白なのであれば、
公開中止を求めることもまあわからんでもない。

しかし内容がまるでわかっていないのに、
「故人を冒涜するな」「テロリストを賛美するな」
みたいな意見で叩き潰そうとするのは間違っている。
仮にも表現者として飯を食っているような人物が
こういった発言をするのは正直腹立たしい。

それが誰の意見であり、どんな作品であろうとも、どれほど不愉快であろうとも、
表現の自由は守られることが基本である。
まず公開させてみて、それを見た上で批判するなり嘲笑するなりすればいい。

「映画が公開されればテロを助長する」
とかいう意見は、
「暴力的な漫画やアニメは犯罪を助長する」
「過激な音楽は社会の風紀を乱す」
とかいう主張とまったく同レベルである。話にならない。

中国や北朝鮮のような国を理想としているのなら、移住すればいいと思う。
この国はいつまでも自由を愛する国家であって欲しいと心底願うところ。

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