現在午前2時過ぎ。眠い。
丸3時間ほどしか眠っていない。たぶん後でまた眠くなるのは間違いないのだが、さてどうしたものやら。
朝食を摂るには少しばかり早すぎるし、即二度寝をしたくもなりそうにない。
そんな訳でとりあえずPCに向かっている。夜中の独特の空気感が良い刺激になって何かステキなアイデアが浮かぶかも知れないしな。
現在、頭の中で先行しているのはミステリーだ。本来ならいま公開している
モダンホラー「妖銃TT-33」より先に書こうと思っていた作品なのだが、
結果として順序が逆になってしまった。
まあミステリーは後回しにしても「江戸川乱歩賞」があるのだから、
書いてお蔵入りさせる必要性も、「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」に
間に合わねばならない、というプレッシャーもさしてない。
ある程度ケツを蹴り上げる意識は求められるが、焦らなくても困らない。
そんな意味で、いまは結構楽な感じで創作意識を遊ばせている。
その楽な頭には、もう一本アイデアが浮かんでいるのだが、これは児童文学だ。
文字数がどの程度になるのかはまだ全然未知数なので、
どこかの公募に出すかどうかはまったく考えていない。
でも書けたら面白い作品になりそうなのだ。
この児童文学とミステリ-、果たして先に書き始められるのはどちらだろう。
すべてはこの先のアイデアの湧き具合にかかっている。
さあて、2時半だ。とにかく5時まで頑張ってみるか。