暑い。口を開けば暑い暑いとしか出てこない。頭の中も暑い暑いばかり。何も書く事が思い浮かばないけど、まあ書いてみる。
表現は反体制であるやなしや。んなもん、どっちでもないよ。体制側に見えようと反体制側に見えようと、面白いなら書く。もちろん自分なりの信念に基づいてこういう方向性のものしか書かない、とか縛りプレイしてる人もいるだろうけど、それはその人がそうだというだけの話であって、一般化されても困る。て言うか、自分が今書いてる物が体制側の話か反体制側の話か、設定はともかく思想的にどうであるかなんて興味の外の話、って人は少なからず居るんじゃないの。小説家であろうとロックミュージシャンであろうと、全員が体制側だったり反体制側だったりする訳が無い。その二択しか認めないというのは表現に対する挑戦ですよ。そんな決めつけをする人とは関わり合いになりたくないなあ、というのが素直な感想。表現とは自由なものです。法律で認められていようといまいと、元来自由な物なのです。それを体制側であろうと反体制側であろうと、枠の中に押し込めようとか自陣の中に取り込もうとか、そういうのは勘弁してほしいです。
ああ、結局愚痴にしかならないな。難しい話は嫌いだ。