飲酒運転で事故を起こして現場から逃げて、その時にナンバープレート無くした事に後で気付いて酒に酔ったまま車運転して探しに行って、現行犯で逮捕された二人が実は警官で、その二人ともまだ二十歳。どういう役がつくんだろう。人生の点棒ごそっと減らしちゃって、立ち直れるんでしょうかね。自業自得なので可哀想とも思えませんし、何かいろいろと大変だなあ、と遠く離れた安全圏から眺めています。
小説の方は、徐々に徐々に、這いずるように少しずつ進んでいます。でもまだ全体像のイメージが出来てないんですよね。どんな話にしようかと、書きながら考えているんですけど、なかなか固まりません。書きながら並行してもう何冊か本を読まなきゃいけないような気がしています。本を買う金があればの話ですけど。